国吉 泰史さん
受講講座 | プレミアム合格フルコース |
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受講形態 | 通信DVD |
受験を決めた動機
みなさん、はじめまして国吉泰史といいます。どうぞよろしく。さて、あなたがこの合格体験記を読んでいるということは、宅建試験を受験しようとしている、ないし、宅建試験に興味があると思います。
私が、宅建試験を受験しようと思ったのは、自分の仕事に関係があります。宅建試験を受験される方の大半が不動産や金融業だと思います。しかし、私の職業は公務員です。3年前役所に行政職として入庁したのですが、任された仕事は建設関係の業務。つまり、本来は建築をやっている技師がやるようなお仕事です。
そのため、業者と細部を調整する際に建築の知識がどうしても必要でした。一般に建築と言えば、建築士などの資格が思い浮かびます。ただ、建築士は受験するために要件があり、工学部などの学部である程度の単位を取っていないといけません。そのため、私は、建築を学ぶことができ、公務員試験の勉強で得た民法などの知識をブラッシュアップするために宅建試験を受験しようと思いました。
LECを選ぶ決め手となったこと
私は宅建試験を受験するのは2回目です。1回目は別の通信講座を受講していました。模試などは会場で受験しようと思い、LECの公開模試をパックで取っていました。LECの宅建ファイナル模試で、水野講師の話がおもしろく(確か競馬の話だったと思います。)、それがLECを選ぶ決め手となりました。
ご受講いただいた講座の講師名と、講義に対するご感想、講師へ一言。
- <受講した講座の講師名>
- 水野健講師
- <講義に関するご感想>
- 法律の勉強というのは得てして、無味乾燥になりがちです。勉強していけば、だんだんと面白くなってきますが、最初はある程度耐えて勉強しなければなりません。しかし、水野講師の解説は大変わかりやすく、初学者でもとっつきやすいなという印象を受けました。
- <講師へ一言>
- 直前期に、水野講師が「権利関係なんてやっている場合じゃないから」と言っていたのを思い出します。独学で勉強していると、点数がもっと取れそうな権利関係などを学習してしまいがちです。つまり、戦略のレベルでミスをしてしまうということです。しかし、LECのような講座を受講すると、戦略レベルでのミスは少なくなると思います。あの時期にあの学習をやって、この時期にこのような勉強をしてと、指針が明確になっているからです。
- もし、あなたが、宅建の講座を受講しようかどうか迷っているなら、いちど、水野講師の講義を体験することをおすすめします。