猪口 拓慈さん
受講講座 | ウルトラ合格ライトコース |
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受講形態 | 通信Web動画 |
受験を決めた動機
1度目の受験を独学でやりましたが、得意の民法以外は散々な結果だったので、講座を受けようと考えました。
LECを選ぶ決め手となったこと
私は、法律に強い伝統ある予備校でないと、学修のメリハリをつけることができないはずだと考えていました。また、たまたま参加した土井川先生の無料説明会で、受験勉強の本質を説明されていて、自分のやり方を見つめなおす良いきっかけになるのではないかと思いました。以上から、LECに決めました。
ご受講いただいた講座の講師名と、講義に対するご感想、講師へ一言。
- <受講した講座の講師名>
- 土井川 講師
- <講義に関するご感想>
- 講座のわかりやすさはもちろんのこと、わかりにくいところや暗記しにくいところをさらに噛み砕いて説明してくれて、本当に助かりました。先生は、過去問を「解くのではなく見る」「7回繰り返せ」と繰り返し述べていました。これを実行することで、実力と自信がつき、直前期でも精神的余裕を持つことが出来ました。ありがとうございました。
スランプ・挫折体験
私は、学生で時間を持て余していましたが、4回受けた模試で32点以上をとることが一度もできず焦りました。宅建業法が良くても法令上の制限が悪かったり、その逆だったりということが原因でした。
しかし、本番は沈んだ科目はなく34点でなんとか切り抜けました。
後から振り返ると、自分が何度も間違える弱点を克服できずに、怠惰な心の下で、勉強の範囲を狭めていたのが原因だったと思います。
結局、アウトプットだけではなく、ちゃんとインプットの時間をとって弱点を克服すること及びなるべく山をはらないことが大事だと痛感しました。
直前期の過ごし方(学習の仕上げ方、心構え)
直前期は、精神的に不安定になるのが平均的受験生であるので、私の場合、土井川先生を信じて、メリハリをつけつつも、きちんと全範囲をしっかり7回繰り返しました。もちろん一言一句読むところもあれば、用語になれるだけで流すところもありました。その結果、自信と実力がつき、本番ではいい結果をだすことができました。
これから受験される方へのメッセージ
独学で、勉強されている方には、民法は得意だから他は自力で頑張るという作戦の人や、民法は捨てて業法や制限で満点をとるという作戦の人が毎年いるようです。しかし、近年の難化傾向からすれば、リスクが増大しますし、なにより精神的にしんどいと思います。特に精神的負担を軽減したい方には、予備校での講座をとることをおすすめ致します。