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2015年度合格
池田 修一さんの合格体験記

合格者

池田 修一さん

受講講座 プレミアム合格フルコース
受講形態 通信Web動画

私は今、総合商社に勤務しております。会社から宅建士資格取得の業務命令があったとき、外国語や言語学が専門であった私は、法律行為イコール契約書のひな型を埋める程度のリーガルマインドで、不動産、都市計画や建築に至っては素地も知識も全くありませんでした。

独学を選ぶ方法もありましたが、本試験まで半年しかなく本年度取得が業務上必達だったので、自身にあまりにも知見が無いことをかんがみ、スクーリングを選択しました。
スクーリングの場合、初学者の資格学校の選び方のコツは、講師、チューター、バックオフィススタッフの対応力がキーと考えますが、たまたま選んだ池袋本校はいずれも飛びぬけてハンズオンレベルが高く、私はかなりラッキーだったような気がします。結果として、5問免除43点を取ることが出来ました。

正解肢を選ぶための能力開発は、質問テーマの洗い出しと知識の当てはめ、国土交通省やRATIO等出題者が宅建士に洞察し、習得してほしいと思っているコンプライアンスマインド、追いつめられた状況での冷静さと機動力の3つの訓練に収斂されます。この3つをご教示くださった寺西先生には大変感謝しております。
具体的には、小野先生の入門編DVD総論をしっかり叩き込んだ上で、3か月間寺西先生や久保田先生の講座を中心に、1問1分半で時間を区切りながらウォーク問を解き、講義のノートやメモを読み返し、読むだけでは忘れてしまうので、トレース書きまでコツコツやって初めて、実力が上がっていった気がします。
8月には、他校の授業も受講しました。小野先生の正解肢の選び方、小山先生の無駄のない効率的なポイント勉強法で、9月前に仕上げました。LEC学校間の乗り入れ可能のメリットだと感じています。
10月の講師オリジナルの講座は、久保田先生の1000本ノック、小山先生の数字、35・37条に絞った講座、寺西先生の宅建無双とキリがありませんが、講師の方々が虎の子ノウハウを出し切り、魂をこめる講座なので、費用対効果は良く、安全圏の40点台を確実に取るには、もしくは勉強時間のない方には、出来るだけ受講することをお勧めします。

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