若松 秀和さん
受講講座 | 2014年 プレミアム合格フルコース |
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受講形態 | 通学+DVDフォロー |
1.宅建受験の動機
私が宅建試験を受けようと思ったのは、法学部を卒業していたので法律関係の資格が欲しかったからです。宅建試験の合格は、履歴書にも書ける資格で評価されるのでチャレンジのしがいがあります。宅建主任から宅建士になり、資格としての評価もあがると思います。
2.LECを選んだ理由
初めから、独学では途中でやめてしまいそうだったので、専門学校には行くつもりでした。
どこがいいか、自分なりに調べて決めました。ネットで調べたほか、無料体験講座を受けたことが決め手になりました。教材が良く、先生方は熱意があり、教え方もお上手でした。また私が選んだコースでは無料で自習室が使えるので、それも大きな決め手でした。合格実績も確かで、LECを信頼して共に頑張れば合格できると思いました。
3.受講した講座と先生
私は、少々値段が高くても、早く確実に合格した方が結局は得だと思います。私が受講したのは、プレミアム合格フルコースです。このコースは、真剣に取り組む人達が多く、友人もでき共に励まし合うことができ、合格に役立ちました。
講師の先生方は、熱心で教え方もお上手でした。特に、小原典彦先生は、面白くてパワフルで授業はもちろんのこと、直前まで私達を励まして下さいました。小原先生は、宅建の試験終了後には、慰労会を開催して下さり、諸先輩とのつながりもできました。また、新田明久先生は、「分からないところはいつ質問してもいいよ」と言って下さり、厚意に甘えて何度も質問を繰り返しさせて頂きました。
LECは単に合格のノウハウだけではなく、信頼できる先生、先輩、友人も作ってくれました。
4.合格に効果的だったこと
過去問をしっかりマスターすることは大事です。権利関係について時間を割くよりも、宅建業法や法令上の制限をしっかりと自分のものにする方が効果的です。LECの教材はどれも有益なものでしたが、特にオリジナル図表集は秀逸です。これ1冊で全ての重要点が網羅されています。
試験の雰囲気と時間配分の訓練は大事なので、模擬テストには全て参加しました。自分の弱点が分かるので、合格には必須だと思います。
試験会場は、できるだけ近い場所を選ぶと有利だと思います。時間的余裕ができ、当日の緊張感を和らげてくれます。
自分にあった工夫が必要です。少しの工夫が合否を分けることもあるので、最後まで合格をめざして、できることをやりきることが大事だと思います。