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2014年度合格
平井 理喜さんの合格体験記

合格者

平井 理喜さん

受講講座 2014年 プレミアム合格フルコース
受講形態 通学+Webフォロー

1.受験を決めた動機

私が受験を決めたのは自分が勉強したことを形に残したいと思ったからでした。法学部出身でしたがこれといった資格もなく、法律の勉強をしたことを何か形にしたいと思ったのが受験のきっかけでした。

2.LECを選ぶ決め手となったこと

受講するにあたって、日々仕事もある中で勉強をするにはある程度自由に勉強できる環境がいいと思いました。しかし、自宅だけでは勉強のメリハリがつけにくいので学習できる環境が整っているLECの提携校でWeb受講という形をとるのが一番だと思いました。落ち着いた環境でパソコンを使って講義を空いている時間に自分で受講するという形が私には適していました。

3.試験についての心構え

受験回数は私は2回でした。一度目も真剣に勉強して受験したのですが、合格点に2点ほど届かなく、この時本当に1点の重みというのを感じました。その反省から、2回目の試験は、とにかく基礎を重視すること、手を広げないこと、最後まで諦めないこと、勉強から逃げないということを意識して試験を受けることを決めました。

4.勉強法について

勉強法については、他の教材には触れないようにして与えられた教材をこなすことを意識しました。そしてなるべくその日のうちに受講した内容の復習としてウォーク問や問題集を解きました。遅くても翌日の朝には解くようにしました。問題演習を後回しにすると講義の内容を忘れてしまい思い出すのに苦労して時間のロスに繋がると思ったからです。あとは、移動中や仕事の合間や休憩時間に1問でも問題を解くようにしました。細切れの時間も積み重なるとかなりの時間勉強したことになるので馬鹿にできません。さらにプレミアム合格フルコースを受講していたので、重要な項目は講座を受講していれば自然と繰り返すことができました。

5.苦労した点

暗記が苦手なので覚えることに苦労しました。試験一週間前から前日、当日の朝は特に暗記するものに気を配る方がいいと思います。一週間前からは宅建業法と法令上の制限・税、その他免除科目をやり込むようにしました。また、宅建試験は学習範囲が広いので手を広げず完璧主義にならないことも大切だと思います。私は細かいことも気になる性格だったので、試験からみて必要かどうか、今考える必要のあることなのかどうかも考えてみて後回しにすることは後回しにして優先順位の高いことからこなすようにしました。

6.講義に対するご感想、講師への一言

水野講師の講義を受講させていただいたのですが、メリハリがあり重要な箇所や覚える必要のある場所を明確に示して頂き、覚えるに当たっての理由付けなどもあったので記憶に残りやすく楽しく勉強させていただきました。合格したことだけでなく、勉強を楽しく続けられたことに感謝です。水野先生ありがとうございました。

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