佐藤 寛晃さん
受講講座 | ウルトラフル |
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受講形態 | 通信 |
受験を決めた動機
2013年7月に出向で不動産関連の会社に異動になり、業務上資格が必要になった。
学習プランとその実行の成果
使用教材は、「どこでも宅建とらの巻」「ウォーク問」「2013宅建オリジナル図表集合冊版」「宅建公開模試・ファイナ模試の問題」と「過去問 10年分(他社)」のみ。
学習プラン。大きく3期に分けて説明します。
第1段階(7月中旬〜8月下旬) 第1回宅建公開模試で30点越えを目指す。
「どこでも宅建とらの巻」と「ウォーク問」を使用しました。平日2〜3時間、休日5時間程度学習。「とらの巻」を読み、「ウォーク問」を解く繰り返すことを3回ほど行いました。また業務中のすきま時間を使って、前日解いたウォーク問の箇所を復習のため解いていました。
第2段階(9月)過去問を中心に学習
過去問を1日に1年分以上解くことを行いました。また休日は公開模試の受験と復習に費やしました。過去問と模試で間違えた箇所を、「宅建オリジナル図表集」の該当箇所に線を引く等の作業を行い、隙間時間があれば図表集を読んでいました。
第3段階(10月〜本試験)過去問・模試を中心に学習
過去問は分野別学習(5問免除問題だけを1日で10年分解く等)に使用し、知識の漏れがないように意識しました。また休日は過去問以外に、模試を時間内に解く練習を何度も繰り返しました。
スランプ・挫折体験
模試の点数は最初20点代がほとんどでした。正直これだけ勉強して合格点に届かないのはかなりショックでした。でも模試で間違えた所は、本番絶対間違えないというLEC講師の言葉を信じ日々の勉強を続けました。ファイナル模試で45点取れた時、講師の言葉を信じてよかったと思うと同時に必ず合格するという自信がつきました!
直前期の過ごし方
LECのテキスト・模試、過去問だけを繰り返し解くこと。そして間違えた問題を図表集に書き込み、暇があれば何度も図表集を読み返すことを意識していました。試験本番に、ボロボロになった図表集を見て「これだけ勉強したんだ。絶対合格する!」という自信につながりました!
これから受験される方へのメッセージ
LECのテキスト・模試を学習の中心にして過去問を何度も繰り返すだけで必ず合格できます。繰り返し学習して「量」をこなすことは自信につながります!気持ちで負けたら試験は良い結果になりません。LECの講師・テキストを信じ、試験本番自信に満ち溢れた自分自身の姿を目指して日々学習してください!!