2013年度合格
中道 博子さんの合格体験記

数年前にチャレンジしたものの1点足らずで不合格となった私。その後も心の片隅に引っかかっていた宅建に再チャレンジしようと決めたのは本試験まであと約2ヵ月と迫った8月半ばでした。模試も始まり受験生が集大成モードの中私はLECに通い始めました。

どう見ても不利な状況の中でも再チャレンジする決心ができたのは絶対合格してみせるという崖っぷちな状況から込み上げてくる強い自信だったと思います。自信だけはあるものの法律の知識も何もかもがゼロスタートだった私はとても不安でした。
しかし、担当の新田先生の授業がとてもわかりやすい上、たくさんのイラストを用いたオリジナル資料を作ってくださったので、ややこしい民法や暗記が多い業法や制限もすらすらと簡潔に理解することができました。また、新田先生は自ら生徒一人一人に声を掛けてくれて質問しやすい雰囲気を作ってくださったので恥ずかしがり屋の私でもわからないことなど気軽に質問することができました。その積み重ねとして合格できる勉強につながったと思います。このように私はLECで合格の為の強い味方ができたのです。また、直前期の予想模試でLECが「本試験で100％出る」と予想していた問題が数問本当に出題され、そのお陰で正解することができました。本試験まで約2ヵ月と迫った状況の中、見事合格できたのは絶対合格するという強い気持ちとLECで強い味方となってくださった先生方やスタッフさんのお陰です。

宅建合格の為には難しすぎる法律の知識を覚えることよりもまず授業をよく聞き基本的な知識を付けることです。そして自分に合う味方となる先生を見つけてください。まじめにこつこつ勉強すれば必ず良い結果がついてきます。受験生のみなさんも最後まで諦めず取り組んでください。

最後にこの場を借りて、お世話になった新田先生やスタッフさんにお礼申し上げます。