松木 洋さん
受講講座 | ウルトラフル |
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受講形態 | 通学 |
LECの2つの特徴
私がLECに通い始めたのは、たまたまウェブ(YouTube)で観た水野先生の講義がきっかけでした。
2時間半ほどのものを3つ(3分野)続けて観たかと記憶していますが、本当にあっという間でした。
タレント顔負けのトークや表情、そして本音の経験談などを巧みに交えながらの講義に、いつの間にか惹き付けられていく自分を感じました。
私の仕事自体は、不動産業や金融業などではないため、宅建の資格とは無縁でしたが、この講義をナマで観てみたい、また一部ではなく全体を通して観てみたいという衝動が沸いてきました。
「ウルトラ速習35時間完成講座」を申し込んだのは、2013年7月途中で試験まで3ヶ月程度しかないときでしたから、正直試験は来年(2014年)でなければ受からないかもしれないと思いました。
しかし、日々生講義でLECに足を運んだり、講義のDVDを観ることが自然に生活の一部になっていき、気付けば9月頃には過去問がどんどん解けるようになってきていました。
LECの特徴の1つ目は、とにかく楽しいので「続けたくなる」という気持ちにさせてくれるところだと思います。
また、講義を聴いていて印象に残ったのは、多くの講師の方々が「この問題(または分野)はやらなくてもいいです。」と断言される点です。
受験生はとかく満点を目指していろいろと手を広げて勉強したくなるものですが、LECの講師の方々は、経験に裏打ちされた優先順位や出題頻度に重点を置いて、安全圏で合格できるライン(宅建で言えば40点程度)を狙う勉強法ややるべき問題を教えてくれます。ですから会社や学校そして家事などで時間がないという方にとっても心強い味方になってくれると思います。
事実私自身も基本的にはLECの講義(生講義&DVD)と3冊の過去問しかやっていませんが、ある程度点数に余裕をもって合格することができました。
LECの特徴の2つ目は、講師の方々が合格に導くため、建前ではなく、本音で「やるべきこと」と「やらなくていいこと」を教えてくれるところだと思います。