LECだからこそ学習を続けられた
岡村 勝鉉さん
受講講座 |
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受講形態 | 通学講座 |
私が「LECだからこそ宅建学習を続けられた」と感じたところは、膨大な支援教材と、充実したウェブ環境が整えられていたところでした。いざ本腰を入れて「試験を目指す」ようになれた理由は、これらのものによったことが大きいと思います。講義には足が遠く、望むべくには伺えませんでしたが、優れた講師に感謝しています
具体的学習方法としては、前述の教材を複数回繰り返し学習、活用しました。過去問である「ウォーク問」は当たり前、3度は最低でも独習し、コンプレックスだった民法は、学習初期から始めたこともあり、5回以上繰り返しました。「ミニッツシリーズ」は分野になじむ手がかりとなりましたし、「オリジナル講義録」は発展知識を身につけるのに役立ちました。
私の場合、特に水野講師の板書とまとめ講義録を加味した学習法が活きました。但し、「○×1000肢問題集」と「重要ポイント555」は、本番に間に合わず、冷やっとさせられたことを覚えています。
半年の短期間での学習とあり、余裕がない受験生活となりましたが、講師の方たちと同期の受講生との確実なキズナを深めていけたら、怖いものはありません。焦らず自分のペースを守っていけたら、のぞむ解答は目の前と思われますので、目標を見失わず走られることを願います。