通信講座を利用して、育児休暇中に宅建合格
野近 香奈子さん
受講講座 |
|
---|---|
受講形態 | 通信講座 |
私は育児休暇中に宅建試験を受け、合格する事が出来ました。育児休暇に入った時に生産性の無い自分に焦りを感じた事、今は育児という世界に居るが、レベルアップして社会復帰したいという事を考えていた中で何か資格をと探しました。そこでLECの水野先生のガイダンスを聞き、他の資格や他の学校とも比べ約1週間、宅建に的をしぼり、育児があるので通信講座(水野先生のスーパー合格講座)を申し込みしました。育児家事の中で勉強時間を取るのは仕事をしながらの独身時代よりも難しいものがありました。会社の試験やFP等の勉強をしていた事がありましたが、子供が居ると私でないとダメという時もあり、一人の時間が取りにくく困りました。子供の昼寝の時間、寝静まった後夜中2時頃まで、試験前は夜明けまでという時もありました。昼も家事をしながら、講義のDVDを見ていた事もあり、子供が画面の水野先生を指差し笑う様になっていました。振り返ると集中して勉強したのは3ヶ月ほどで、とりあえず講義で先生の言っている通りに勉強することを貫いた事が一発合格に繋がったと思います。
水野先生の講義は面白くわかりやすいので、試験の時も先生の講義を思い浮かべながら解いていました。水野先生の講義わかりやすいのですが、時に本当に?と思う事もありますが、余計な寄り道勉強をする時間も無いので、言われた通りにしておくと正解でした。DVDは権利関係、法令上の制限は2周、業法は不得意な分野のみを、2周しました。あとはひたすらウォーク問、2分3分の隙間でも開けて、1問でも前に…合格に近づきたいと心がけて勉強していました。家での勉強はやはり孤独な戦いでもありました。そんな中でスランプの時はDVDでの水野先生の言葉、努力は嘘つかない、受かるという気持ちをなくしたら終わり、などのお話を繰り返し見たり、冷蔵庫に貼ったりしてスランプを切り抜け、試験に臨みました。