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2012年度合格
川鍋 剛さんの合格体験記

合格者

クラス乗り入れ制度をフル活用し、複数回受講で知識を定着

川鍋 剛さん

受講講座
  • 2012年向けプレミアム合格フルコース
  • 2012ゼロ円模試
  • 2012宅建実力診断模試
受講形態 通学講座

6年前に独学で一度宅建に挑戦しましたが1点差で不合格でした。宅建を取得した友人から、独学での合格はかなり難しいとのアドバイスを受け、ましてや50歳を過ぎて暗記力も著しく衰えており、効率よい学習をしない限り合格は見込めないとの判断によりLECの講座説明会に参加し受講生となりました。

LECを選んだのはクラス乗り入れ制度によって何度でも同じ講座を追加料金無しで受講できること。私の場合、水道橋、池袋、高田馬場、新宿、渋谷の5ヵ所で計8人の講師の授業を受けました。その中でメインとして寺西講師を選び、補習復習用としてスケジュールにあった他の講座を選びました。同じ内容の講義でも違う講師含めて多い時には4回受講しました。それぞれの講師によって暗記の仕方などが違うことも私には参考になりました。乗り入れ可能な授業は平均して2〜3回受けたことになり、一回当たりの受講料では本当に得した感があります。

受講を進めていくうちに、独学ではよほどの人でない限り合格できないことを実感させられました。単純知識でできる問題、複数知識の組み合わせでできる問題までは独学でなんとかなりますが、その先の解法の手順までを手に入れないと、余裕を持って合格圏内にたどり着くのは難しいということです。

寺西講師からは20年間の過去問を分析し尽くしたデータにより、落としてはいけない問題、捨てる問題、問題の論点、解法の手順そして今年の傾向などをきちんと教えてもらえたことは重要でした。

ウォーク問は3巡から5巡繰り返すようにいわれていましたが、私は夏休み後に1巡した段階でできない問題だけを切り取り、その問題だけをファイルし覚えました。また、一肢毎に正誤が付けられるように学習したことは、今年のように正誤の個数問題が多く出た場合には有効でした。結果43点で合格。

宅建のように年々難問化し、合格点が変動する試験では、プロによる指導を受けることが本当に大事だと思います。これからLECで勉強される方は、受講場所や時間の都合もありますが、自分の勉強方法にあった講師、講座を選んで受講されるのが合格へのパスポートとなるに違いありません。

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