「絶対合格するんだ!」という強い気持ちで「合格」というリターンを
廣川 信彰さん
受講講座 |
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受講形態 | 通学講座 |
私の合格までの経緯は、以下の通りです。
受験を決めた動機
- 職場の同僚が資格保有しており、負けず魂で取得を目指したこと。
- 不動産評価(土地建物)の詳しい知識を得て、仕事の実務に活かしたいと思ったこと。
LECを選んだ決め手
- AFP認定研修も受講できる認定教育機関を探しており、自宅最寄の学校がLECさんであったこと。
- 乗り入れ制度があり、自分のスケジュールに合わせて通学しやすいこと。
合格までのプロセス
- 学習期間:8ヶ月
- 学習スタイル
- 当初3ヶ月は、まずテキスト読み→次にウォーク問を解き→間違えた箇所はテキストを再読し知識インプット。
- 4ヶ月目以降は、マスター演習が始まり、また本試験迄の時間の逆算上、ウォーク問中心の問題演習に注力。寺西講師より「ウォーク問は3周(3回)解いて効果上がる」と指導いただいたこともあり、ウォーク問を「朝」の通勤電車内で解きまくった(やはり朝は頭に入りやすい。夜帰りの電車内でも取り組んだが、効率は下がる)。平日解いて、理解が不十分な項目は週末の講義で確認した。その際、他クラス乗り入れ制度を活用して弱点分野を何度も復習した。
- 科目別では、民法は「条文や判例解釈の理解」を意識し、宅建業法・税/法令上の制限は「まずは知識として暗記し、その次に理解」を意識して学習した。
- 模擬試験の活用は2点。1つは、間違えた箇所の復習を繰り返して理解力の向上と不足知識の補完を心掛けたこと。もう1つは、問題慣れと時間配分感覚を掴むこと。全7回受けて1度も合格圏判定は無く不安となったが、逆に「このままでは来年再度受講する破目になる」という危機感を一層強く持ち、「今(模試)ダメでも本番良ければそれで良い」と気持ちを切替えて模試復習とウォーク問解答を繰り返した。
これから受験される方へのメッセージ
通信でも通学でも、「絶対に合格するんだ!」という強い気持ちを持ってチャレンジして下さい。せっかくお金と時間を自己投資しているのですから、「合格」というリターンを得ないと勿体ないです。