2011年度 合格体験記

信頼できる講師との出会い

59歳にして最初の挑戦でした。プレミアム合格フルコースを申込みましたが、初歩から確実に知識が身に着く内容で良い選択だったと思います。スーパー合格講座の次にマスター演習講座に移りますが、その最終日、山下講師から「マスター演習講座では知識のある人とそうでない人との差に圧倒されるかもしれないが、心配無用。今までやってきた事で十分対応できます」と激励され本当にその通りでした。その後も、マスター演習講座での亀田講師の解説ではあやふやだった知識が吹っ飛び、直前講座では西村講師の眼から鱗が落ちる講義で自信がつきました。結果、本試験では全日本宅建公開模試・ファイナル模試では取った事もない点数で合格できました。

宅建合格に＋して励みになる仲間ができたことに感謝

息子の幼稚園入学と同時に4月からLECに通い始めました。初めての講義で、既に1月から受講していた人達との差を見て心配になりましたが、佐伯講師が「絶対に合格する」と名言してくれたので、自信を持って6ヶ月やり通すことができました。
4月から1日3時間程勉強を始め、次の講義までに板書書き＋ウォーク問を5回位解きました。模試の時期には宅建業法が伸び悩んだり、「こんなに勉強しているのに落ちるかもしれない」と不安になりましたが、クラスメイトに解き方のアドバイスをもらったり、講師のメッセージを励みにしたりしました。宅建合格に＋して励みになる仲間ができたことも感謝しています。

講師の熱意に授業を受けているだけでやる気に

不動産事業を始めた知人から勧められたことが、宅建を目指すきっかけになりました。
ただ年齢が41歳ということもあり、高校以来の勉強ともあって不安でたまりませんでした。最初は、先生に「マーカーで線をひいてください」と言われたところをやるだけの作業でした。そんな中、講師のオリジナル板書を毎週毎週書ける様に頑張っていると、理解がどんどん進み、練習問題も解けるようになって授業が楽しくなっていきました。とにかく佐伯講師が熱く、授業を受けているだけでもやる気が出てきました。もしこれから合格したいと思う方がいるのであれば、是非LECに通ってください。

諦めない、自分を信じる事が自信に繋がる

5年は長いようで、過ぎてしまえば短かった…と言いたいところですが、やはり長かった気がします。水野講師のクラスを選んだのは、1年目の挑戦が6点も足りずに不合格となり、1から勉強をやり直そうと決意した2年目でした。最初は膨大な分野をどう理解し解いていいのかわかりませんでしたが、指導の通り、ウォーク問を「正誤だけでなく、何故間違って正しい答えは何か、自分に説明をするかのように解く」ことを心がけながら、何度も繰り返しました。模試では合格圏内に何とか入っていましたが、毎年本試験で2点足らず、本当にこの勉強方法でいいのか、いや、もう私には無理なのではないか、いつも考えていました。水野講師は「講師を信じてください！」と講義で仰っていました。時間はかかりましたが、その熱意が絶えず私達受講生を励まして合格へ導いて下さったことをとても感謝しています。挑戦し続けて、53歳で結果が出せた事はこれからの私の生き方に何か役に立つ気がしています。

「考え方」を教わったおかげで、「暗記」する苦しみから抜け出せた

不動産業界で働いているものの配属先が総務部でしたので、分からない用語も多く独学では難しいと思い学校を探しました。LECは早い期時から講座がスタートしており、他校への乗り入れが自由であることや直前まで講座があることからLECを選びました。色々な講師の方の講義を受けましたがその中でも印象的だったのが、水野講師でした。どこが必要なのか的確に指導して下さり、暗記ではなく「考え方」を教わったおかげで、「暗記」する苦しみから抜け出せました。勉強方法は「ウォーク問の大切さ」を教わり、LECのテキストとウォーク問だけ勉強をしてきました。講師の方はその道のプロ！そのプロが言っていることを素直に聞いて、実行することが合格へ近道だと思いました。そして、最後まで諦めないこと。LECの仲間と刺激し合い、モチベーションを維持することもできました。水野講師をはじめ諸先生方・仲間にとても感謝です。

LECで宅建試験合格を目指そう！

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