中倉先生は、分からないところを理解してもらえるよう事例で話してくださったので、非常にありがたかったです。
塚原 大輔 さん (20歳代)
受講した講座 | 合格コース |
---|---|
コースの受講形態 | 通学 |
受験回数 | 2回 |
社労士受験を志した理由
独立し、ライスワークにするためです。今労務に関して専門にしているため、社労士として活躍できると思ったこともありました。
LECを選んだきっかけ
近場で通いやすいから、LECを選びました。
インプット時期の学習方法を教えてください
過去問の繰り返し、模試の教材への落とし込み。
実戦答練以降の学習方法を教えてください
基本的には過去問を繰り返し解き、間違えた問題の復習をしていました。自分は問題を解くのに時間を要していたのですが、特に早く解くなど焦ることはありませんでした。なぜなら、特にインプットの中でも理解を中心に考えていたからです。また、勉強時間も長めに取るように時間の捻出方法も合わせて考えていました。理解を中心に学習を進めることでなぜこの解答になるのか?考えを深めることができるというメリットがあります。
スランプ克服法・苦しい時、どう乗り切りましたか?
妻が出産をした時期が一番辛かったです。勉強時間の捻出が上手くできず、過去問もまったく回せていなかったので、焦りが出てくることもありました。そういった時は、なぜ社労士になりたいのか?自分の人生も大切にするべきではないか?など、メンタル面を整えて再度勉強に向かい、できることだけをやるようにしていました。良い意味での諦めをして、集中できる時に勉強していました。また、時間がない中でも時間を伸ばすために風呂の時間などうまく活用してWebを活用していました。その際、澤井先生一本に絞ることで繰り返し同じ論点を同じ熱量で聞くことができ、記憶の定着にも繋がりました。
仕事や学業、家事・育児との両立するための工夫
すき間時間の活用です。
LECで受講して良かった点
自宅から通うのに立地としては通いやすかったです。電車通学ができていたので、忙しい日でも時間を捻出し、通うことができていました。LECの中倉先生は、アメとムチを上手く使い分けてくださったので、合格まで至ることができました。結局模試では高得点を取ることができていましたが、気を抜くことがないようにメンタル調整をしてくれていました。分からないところがあれば、理解してもらえるよう、事例を出しながら分かりやすく話してくださったので、非常にありがたかったです。事務局の方々も優しくて、教材を忘れた時も快く貸してくださいました。
全日本社労士公開模試を受験して良かった点
時間内に終わらせる感覚が身についたことが良かったです。
フォロー制度の活用方法について
なかなか椅子に座っての勉強がはかどらない日も多くありましたが、そういう日でもWebで音を聞くだけで、インプットできていました。また、お風呂の時間にもWebを聞くことで、すき間時間の活用ができていました。自習室についても、月に数回利用させてもらうことで勉強に集中できました。基本的にはカフェで勉強することが多かったので、時に利用させていただく自習室は最高でした。
社労士資格をどう活かしていきたいですか?
5年以内に社労士もできる経営コンサルタントとして独立します。
これから受験される方へのメッセージ
必ず合格できます。諦めず頑張ってください!