過去問で何回も間違えてしまう問題はまとめノートを作り、本試験の前にもそのノートを見直し、本番に臨んだ。
中島 総子 さん （30歳代）
| 受講した講座 | 年金キーパー＋上級コース |
|---|---|
| コースの受講形態 | 通学 |
| 受験回数 | 2回 |
社労士受験を志した理由
第1子出産後の育児休業期間中は、社労士の先生に労務の相談など個人的にお世話になり、社労士の仕事に興味を持ちました。なかなか勉強まで踏ん切りがつきませんでしたが、子供が小学校入学前の今しかないと思い、今回試験に挑戦しました。
LECを選んだきっかけ
LECと縁があり、選びました。また他社と比較しても「黙っちゃいられないシリーズ」や「ぽち問」など魅力的なフォローがあり、LECにしようと決めました。
LECを受講して良かった点
「合格講座」椛島先生通信Web OPは、通学の雰囲気を自宅でもWeb講義を通じて体感できるので、毎回授業が楽しく感じました。椛島講師は”数”を大事にしていて、例えば「老齢年金の支給要件はいくつ？」など講義内で問いかけてくれるので、自分の定着度も分かりますし、講師の問いかけに答えられるようにと復習も頑張れるのでモチベーションUPにもおのずとなりました。また理解型の講義のため、制度がきちんと理解でき、頭に定着しやすかったのも良かったです。
復習や学習方法で工夫したところを教えてください
過去問で何回も間違えてしまう問題は、まとめノートを作り、どんな事で勘違いし間違えてしまうかということを書いていました。本試験の前にもそのノートを見直し、本番に臨みました。また５月以降は、椛島講師の道場の教材と模試3回分をひたすら復習し、この問題だけは落とさないと決め、8月までやり続けました。道場の教材は全科目の必要最低限の事がまとまっていて復習にはもってこいでした。
スランプ克服法・苦しい時、どう乗り切りましたか？
模試の１回目終了後にやる気が出ないという事をはじめて経験しました。そんな時もやらなければいけないことを毎日やり続け、模試の結果を講師に包み隠さず相談していたら、いつの間にかまたやる気も徐々にあがってきました。講師に自分の状況もさらけ出すことは講師からも適切なアドバイスを頂けますし、アドバイス通りすることで自分の苦手なところを克服でき、点数においても反映されてくるので、とても私は助けられました。
社労士資格をどう活かしていきたいですか？
まだ何も決まっていませんが、登録までに時間があるので年金アドバイザー等にも挑戦しようと思います。今働いている企業のなかで資格を活かせる仕事が出来れば良いなと考えています。
これから受験される方へのメッセージ
この試験は、実力が伴っている方でも時に1点で落ちてしまうというとても大変な試験ですが、今やるべき事をコツコツとやり続ければ、きっと受験生の皆様も合格できると信じています。是非最後までやりきって頂きたいなと思います。頑張って下さい。
