先生の温かいお言葉に本当に助けられました。
山口 幸治 さん (50歳代)
受講した講座 | 年金キーパー+上級コース |
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コースの受講形態 | 通学 |
受験回数 | 5回 |
社労士受験を志した理由
労務関係に興味を持ったので。
LECを選んだきっかけ
1年目は独学でLECの有料自習室を利用させていただきました。その際大野先生の年金講義のDVDを単独販売で購入しましてそれが大変わかりやすく、2年目はLECの講義を受けると決めました。その際ガイダンスで黒岡先生のお話を聞き、その熱意に圧倒されました。この先生なら絶対合格に導いてくれると信じLECに決めました。
LECの講義、教材、講師の良かったところ
先生の温かいお言葉に本当に助けられました。特に大野先生は2年間講義を受けさせていただきまして、講義後質問しても丁寧にいやな顔をせずお答えいただき、納得できるまで時間を惜しまずつきあっていただきました。また講義の合間に実務の世界のお話もしていただき、飽きることなく2コマの講義を受講できました。講座は違うのですが黒岡先生は廊下で見かけたときお声をかけていただき、頑張れ・・・と叱咤激励していただきました。ありがとうございました。全日本社労士公開模試は3回あるので自分の位置がわかること。また道場は、大野先生を信じてますので、受けて満足でした。
復習や学習方法で工夫したところ
- インプット
- ひたすら予習と復習の繰り返しでテキストの読みを中心にしていました。隙間時間の活用方法として、音声で通勤時に毎日椛島先生・澤井先生の講義を聴き、家では大野先生の講義をPCで見てわからないところは何度も繰り返しみていました。どうしても通学で2コマ午前午後の講義は聞き逃している部分が多いので、すべて理解するまで先生に質問するようにしました。
- アウトプット
- ひたすら答練・模試の復習です。他校の模試も受けましたので、特に選択式対策として繰り返ししていました。白書や一般常識が時間がかかるので、7月までには終えておくように考えていましたが、LECの講義が白書講座の通学が8月だったので、並行して他の科目の復習もしながらしていました。結果的にはそれがよかったのかもしれません。あとはテキストの読みを繰り返し8月本番までしていました。直前2日前はひたすら問題を解いていました。過去問を解いて問題に目を慣らすという作業を最後の仕上げとしていました。
スランプ克服法・苦しい時、どう乗り切りましたか?
とにかく時間がないと焦る気持ちとうらはらに焦るなと抑える気持ちの葛藤でした。あとは体調管理がうまくいかず、7月に夏風邪をひいてしまい思い通りに学習計画が進まず、あきらめかけた時はつらかったです。その分8月は限界まで頑張りました。やらなければまた来年1年間苦しい思いをしなければならないので、気持ちだけで乗り切りました。その時大野先生や黒岡先生や工藤先生の励ましのお声に大変勇気づけられました。あと少しという気持ちで8月は乗り切れました。
今後、社労士資格をどう活かしていきたいですか?
いずれは開業したいです。が、それまで実務経験を積めるよう現在求職中です。
これから受験される方へメッセージをお願いします
あきらめずに頑張ってください。