「肢別過去問集」を回していたら合格ラインに乗っていた
20代男性
| 学習開始時期 | 2018年10月 |
|---|---|
| 学習時間 | 650時間 |
不動産鑑定士を志した理由
新卒でデベロッパーに就職することが決まっていたため、デベロッパーとして今後働いていくに当たってどのようなスキルを身に付けるべきかを考えたことがきっかけでした。デベロッパーは仕事上、大規模な土地を購入するため、土地のポテンシャルを的確に判定することが必要になります。そこで、不動産鑑定士の資格が役立つと考えるに至り、不動産鑑定士を志すようになりました。
LECを選んだきっかけ
資格説明会に参加した際に、豊岡講師に親身になって話を聞いてもらえたことがLECを選んだきっかけです。当初は来年以降の受講を考えていたのですが、私の現状を勘案した上で、今年から受講を始めることを提案してもらいました。入社前の3月末までに勉強を完成させること等、的確なアドバイスをもらえたことで、効率的に楽しく勉強を進めることができました。
LECの講義・教材の良かった点
短答式試験に関しては、「肢別過去問集」にとても助けられました。講師の言葉を信じて「肢別過去問集」を各科目ごとに5周解いたのですが、気づいたときには合格ラインに乗っていました。他校の教材などに目移りすることもあるかと思いますが、まずはLECの教材を固めるべきだと思います。自力で理解が難しい部分も、教えてチューター等を活用することで理解ができるようになります。
LEC講師の良かった点
前回の講義の復習から講義が始まるため、スムーズに講義に入っていくことが出来ます。また、講義の途中にも適宜教材のページを戻って復習する時間があるので、科目全体を横断的に理解することができます。難しい分野なども出てきますが、その際にも、講師は例えを用いて分かりやすく解説をしてくれますし、「今できなくても大丈夫です」と受講生のメンタルにも配慮してくれたので、不安を感じることがなく勉強ができました。
講義の復習や学習方法など
「肢別過去問集」をメインに勉強していたのですが、「合格基礎テキスト」も可能な限り読むようにしていました。肢別のみではどうしても要所においての点での理解になってしまいますが、「合格基礎テキスト」を併用することで全体的な理解に繋げることができます。少々労力は必要になりますが、このような全体的な理解は応用力にも繋がるためオススメです。
これからチャレンジされる方へ
LECの講師を信じることが全てだと思います。勉強中は不安を感じることもあると思いますが、今まで何人もの合格者を輩出してきた講師陣です。講師を信じてついていきましょう。
