合格者の声

LECの心理系大学院入試対策講座で合格できました!
岩崎 まりも さん
年齢 | 20代 |
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受講形態 | 通学 標準コース(心理・英語・研究計画対策) |
受験回数 | 各大学院入試にそれぞれ1回 |
大学の学部 | 理系学部 |
合格校 | 国際医療福祉大学大学院 北里大学大学院 |
なぜ心理系大学院に進学を考えたのですか?
大学では理系の学部に所属しており、心理学に関しては全くの初学者であったため不安を感じていました。そこで心理系大学院の受験対策が出来ると知り、LECで受講しました。
なぜLECを選んだのですか?
体験授業を通じて先生方や授業の雰囲気、質の高さを知ることが出来たためです。短期間で集中して勉強をしようと考え、半年間の標準コースを受講したのですが、とても濃い時間であったと感じます。
受講された講義はどうでしたか?
LECは授業が週に一回なのでペースメーカーとして活用していました。基本的には家で勉強をし、授業で学んだ内容を着実に身につけることを意識して復習に力を入れました。先生方が小テストを作成してくださったので自分の弱点を見つけやすくなり、有り難かったです。
参考になった教科書
授業で扱うテキストを中心に勉強していましたが、その他にも臨床心理学キーワード集や英文和訳演習、心理学辞典なども活用しました。中でも統計の勉強は難しく感じたので、図書館などで何冊か本を借りて対策をしていました。
入試の対策はどのようにしましたか?
夏までに基礎を固め、7月には受験校の過去問を入手し、そこからは受験を意識した勉強に切り替えました。
私は医療系の大学院に進みたいと考えていたので、国際医療福祉大学と北里大学を選びました。出題傾向の近い大学院に絞ったことで対策がしやすかったです。
受験対策として一番大切だと感じたのは過去問を入手したら、しっかりと過去問の傾向を調べることです。自分が受ける学校にどのような先生がいて、どんな風に出題されるのかを意識しながら過去問を分析することで取り組むべき対策が見えてきました。
短期で合格できたのはなぜだと思いますか?
受験校選びや勉強法で困ったときには先生方にアドバイスを頂けたことで自信をもって受験に臨めました。些細な不安や心配も相談でき、頼れる先生方がいることがLECの一番の強みだと思います。先生方の心強いサポートがあったことが短期での合格につながったと感じています。
これから心理系大学院入を目指される方へアドバイスをお願いいたします
大学院入学後はしっかりと知識や技量を身につけながら、クライエントの心に寄り添って支えていけるような心理士を目指してさらに精進していきたいです。これから心理系大学院の入学を目指される方も多くいらっしゃると思いますが、ゼロからのスタートだとしても自分の目指す心理士像をイメージし受験に取り組むことで合格が確実なものとなると思います。大学院の合格はスタートラインです。その後も学ぶことは多いと思いますが、心理士を目指すという点においては同志です。共に頑張っていきましょう。