沖津 利可 LEC専任講師

講師からのメッセージ

私が社会保険労務士試験を受験したのは、第1子が0歳の時でした。勤めていた企業を契約期間満了で退職し、夫の転勤で沖縄県に住み始め1年弱経過した頃に、試験に挑戦することを決めました。専業主婦として、慣れない土地で初めての子供を育てる中、社会との繋がりを断絶されたような気持ちになり、「何か自信につながる資格が欲しい」と思ったことがキッカケです。受験生の皆さんそれぞれに受験する目的があるはずです。試験勉強中、苦しい時期にはその目的を思い出してください。合格後の姿をイメージしてください。辛いときにはその気持ちを誰かに吐き出してください。私も皆さんの合格に向けて、伴走します。合格まで走り抜きましょう！