社労士へのチャレンジを考えている皆様、悩み、疑問、相談したいことなどがありましたら、お気軽にLEC各本校、コールセンターにご連絡ください。 また、滝講師による電話相談も受け付けていますので、お気軽にご相談ください。
※学習の内容(講義内容・テキストに関する疑問等)に関するご質問は、現LEC受講生に限らせていただきます。ご容赦ください。
よくご相談いただくお悩みについて、FAQを掲載いたしますのでご参考になさってください。
【悩み その1】独学か予備校か
- <相談内容>
- 予備校に通ってみたいけど、勇気がなくて・・・
最初は本を買って自分で独学してみようか迷っています。
- <講師からのアドバイス>
-
資格試験の学習をするには、予備校の講義を受講するのが一番効率が良いと思います。
受験ノウハウが凝縮されたテキストを用いたプロの講義で、短時間で知識を修得することができるからです。また、同じ資格を目指す学習仲間ができることでモチベーションを維持することができます。また、書籍で独学する場合には、途中でわからない箇所が出てくるとそこで長い時間つまづいてしまうことがありますが、予備校であれば、わからないところを直接講師に質問できるので勉強につまづくことがありません。時間的場所的に可能な限り、通学での受講をおすすめします。
「予備校には行ったことがないので不安」という方は、まず無料のガイダンスや無料体験講義に参加して、不安に思っていることを講師・スタッフに相談してみるとよいと思います。
【悩み その2】通学したいけど…
- <相談内容>
- 受講の方法で迷っています。
通学したいけど、残業があると講義の時間に間に合わないし・・・。
通信にした方がいいのでしょうか?
- <講師からのアドバイス>
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LECに通学している社労士受験生のほとんどが、忙しい社会人です。
そのため、仕事の都合等で、どうしてもLEC各本校で通学受講できない日が出てきてしまいます。
そこで、LECの通学講座には必ず「フォロー」がついてきます(受講料込、別途料金はいただきません)。「フォロー」とは、通学できなかった講義や、もう一回復習したい時などに、WebまたはDVDで講義動画を視聴できる制度です。Webの場合には、音声ダウンロードもできますし、動画をスマホにダウンロードして通勤時間やすきま時間に視聴することもできます。したがって、残業等で参加できなかった通学講義分は、「フォロー」を使って、次の通学日程までに追いつくことができます。また、LECの講座は同じコース講座であれば「乗り入れ自由」です。たとえば、いつもは平日会社帰りに新宿エルタワー本校<合格講座 平日夜クラス>で受講しているが、残業で受講できなかった場合、土日に自宅近くの池袋本校で<合格講座 土日クラス>を受講する、ということが可能です。
【悩み その3】通学しようか、通信にしようか…
- <相談内容>
- 通学にしようか、通信にしようか迷っています。
- <講師からのアドバイス>
-
もし、時間的・場所的に可能なのであれば、通学講座をおすすめします(「悩み その2」をご参照ください)。
しかし、LEC各本校がある都市部にお住まいの方でも、あえて通信講座を利用する方は、実は結構いらっしゃいます。なぜでしょうか?
他の資格試験の勉強経験がある等、勉強に慣れている方の場合、自分で学習のペースを作ることができます。あるいは、仕事をしながら家事や育児もこなしているため、平日は、すきま時間を合わせても毎日1〜2時間程度の勉強時間を作るのがやっとで、毎週通学するだけの時間的な余裕がとれない、という方も少なくありません。
通信講座であれば、すきま時間を活用して、自分で都合がよい時に学習を進めることができます。
通信講座には、WEB講座とDVD講座があります。WEB講座の場合には、音声ダウンロードもついており、講義の音声だけをスマホ等で音楽代わりに聴くことができます。
また、WEBの講義動画は、パソコンでもスマホでも視聴することができて、早聴きもできるので、途中で止めてまた続きから再生することもできます。また、LECの通信講座の場合は、学習していてわからない箇所が出てきた場合、「教えてチューター」や滝講師による「テレホンチューター」を利用できますので、わからない箇所で一人で悩んでつまづいてしまうということがなく、通信講座を受講して合格した方々からも大変好評です。
【悩み その4】どの先生がいいか
- <相談内容>
- 通学しようと思うのですが、どの先生がいいのか悩んでいます。
- <講師からのアドバイス>
-
LECには、実務に精通した優秀な講師陣が全国にいます。
これから一年間、時間を割いて講義を聴きにいくのですから、自分の学習スタイルと相性のよい先生を選ぶことが大事です。LECの社労士講座は、Youtubeチャンネルをもっており、様々な講師の講義動画をアップしていますので、「この先生の講義は、自分に合っているな」と思う先生の講義動画を、予めチェックことができます。また、講義冒頭部分を無料で「おためしWEB受講」していただくこともできます。
その上で、その講師が担当するLEC本校でのガイダンスに参加して、どのような講義をしていくのか直接話を聴いたり、不安に思っていることを相談してみましょう。
また、LECの社労士講座は、いつでも予約なしで無料体験することができますので、お気軽に講義を無料体験しに来てください。
「この先生に教えてもらいたい!」と思った講師が見つかったら、それがあなたを合格に導く担任講師です。
【悩み その5】相談しに行ってみたい
- <相談内容>
- 一度、学校に伺って詳しい説明を受けたいのですが、説明会の開催日程に都合がつきません。先生に直接相談するのも、ちょっと気がひけます。他の日に、LEC各本校のスタッフさんに講座の受講相談をすることは出来ますか。
- <講師からのアドバイス>
-
もちろんです。
LEC各本校の営業時間内であれば、いつでも予約不要で受講相談していただくことができます。 LEC各本校の営業時間は、各本校ホームページでご確認ください。
【悩み その6】LEC本校が近くにない
- <相談内容>
- 近くにLECの本校がありません。
説明会や受講相談に行きたくても行けない場合、どうしたらいいですか。
- <講師からのアドバイス>
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滝講師による「テレホンチューター」にお電話のうえ、お気軽にご相談ください。
また、LECの社労士WEBサイトには、講座ごとに、デジタルパンフレットやガイダンス動画をアップしています。こちらもご参考になさってください。
【悩み その7】いつから勉強をはじめればいいの?
- <相談内容>
- 来年受験しようと思いますが、いつから勉強を始めるのが一番いいのですか。
- <講師からのアドバイス>
-
思い立ったら吉日です。
LECはいつでも学習を始められるようにスケジュールが組まれていますので、勉強したいと思った時がスタートする時です。
【悩み その8】学習時間はどのくらい?
- <相談内容>
- 来年の合格を目指すには、学習時間は、どのくらい必要なのでしょうか。
- <講師からのアドバイス>
-
難しい質問ですね。
その人がどのくらい勉強慣れしているか、ある程度の実務を経験しているか等によっても変わりますが、一般的には最低480時間くらいは必要になると言われています。
LECで受講する場合、1回の講義は2.5時間、97回分のカリキュラムをこなすと、242.5時間受講することになります。
さらに復習教材が1日(1回)1時間、240日分(8ヶ月)で240時間復習したことになり、ちょうど合計で482.5時間の学習時間となります。
近年、社労士本試験の問題も難易度が高くなっていますので、さらに、苦手科目の克服や試験直前期の仕上げ学習の時間が必要になると考えた方がよいでしょう。
【悩み その9】LECで合格した人の話が聞きたい
- <相談内容>
- LECの講座を受講して合格した方の感想、良かった点等を聞きたいのですが。
- <講師からのアドバイス>
-
是非、合格体験記を読んでください。
どんな風に勉強したのか、講座のどういう点が良かったのか、ご理解いただけると思います。
自分と似たような環境で勉強した人の体験記は、参考になること間違いなしです。
【悩み その10】他の受験予備校の社労士コースとの違い
- <相談内容>
- 社労士の受験予備校は、色々ありますが、どこにしようか迷っています。
LECの社労士コースは、他の予備校と何が違いますか。
- <講師からのアドバイス>
-
LECの社労士コースには、社労士受験生のために様々なサポートと工夫が組み込まれています。
①【通学フォローが受講料込み】まず、社労士受験生の大半は、仕事をしながら勉強する忙しい社会人です。そのため、LECの社労士通学コースは、講義動画の「Web動画+音声ダウンロード」又は「DVD動画」が、受講料込で標準装備されています。仕事等で出席できない日でも、WEB又はDVDで受講していただけるので安心ですし、復習にも便利です。
②【乗り入れ自由】LECの社労士コースは、通学も通信も乗り入れ自由です。勤務先や自宅近く等、その日に行きやすい本校で受講することができます。また、複数の先生の講義を聴いて、さらに理解を深めることができます。
③【ぽち問】
LECの社労士コースには、スキマ時間を徹底活用できるよう、一問一答式過去問対策コンテンツ「ぽち問」がついてきます。通勤時間や休み時間等に、スマホで手軽に過去問学習を解きましょう!④【黙っちゃいられないシリーズ】LECの社労士講師陣は、常に試験傾向を分析し、受講生の皆様に一日でも早く合格していただくためには何が必要か、みんなで一生懸命考えています。近年本試験の選択式問題で難問が出やすい一般常識対策として、「黙っちゃ入られないシリーズ」を、LECコース生に無料でご提供しています。
⑤【ぱんメル】一般常識は、コマ切れの情報を広く浅く押さえておかなければならないという側面があり、短期間での詰め込みが難しい科目です。そのため、LECのコース生には、「一般常識メールマガジン」(通称:ぱんメル)を、毎週配信していますので、一般常識を少しずつ積み重ねていくことができます。
⑥【教えてチューター】LECコース生の方は、わからないところはOnlineStudySPから、“教えてチューター”を使って、WEBで質問することができます!
⑦【テレホンチューター】LECコース生の方は、わからないところがあった場合、直接滝先生に電話が質問、相談することができます。
【悩み その11】合格できなかった時は?
- <相談内容>
- もし、1年で合格できなかった場合、翌年の受験へ向けて、どのようなサポートがありますか。
- <講師からのアドバイス>
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LECの社労士コース生については、2年目以降、「再受講割引」で大幅な割引が適用されます。
また、中上級向けのコース(中上級コース、工藤プロジェクトSwing-byセミナー)は、再受験する方に特化した講座です。
本試験明けには、法改正イベントや大相談会等も無料で実施していますので、どんどん参加して、来年度の受験対策を考えていきましょう。
【悩み その12】自習室を利用できますか?
- <相談内容>
- 家だと勉強できないので、できればLECで勉強したいのですが、自習室はありますか。
- <講師からのアドバイス>
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LECでは社労士コース生に、空き教室を自習室として無料開放しています。開放時間等は、各本校のホームページでご確認ください。