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YOUはどっち?!上級生向け短答対策!

短答合格コース<春生>

影山講師・二ノ宮講師による講座案内

「短答上級講座」「短答3倍速講座」既学習者向けINPUT講座とはいえ、自分にはどちらの講座が合うのか分からない―そんな方に向けて、影山講師と二ノ宮講師がそれぞれの講座の特徴をご紹介します!
その上で、「短答上級講座」と「短答3倍速講座」の実際の講義をレジュメと共に視聴いただけます!

影山講師に直撃!短答上級講座!

短答上級講座は入門講座を修了した方が次のステップで受講されるインプット講座ですが、具体的に入門講座と比べてどのようなところが異なる講座なのでしょうか?
影山:
入門講座で培った知識を元に、その内容をより深堀して学習していきます。また、入門講座では扱いきれなかった論点や応用的な論点を中心にその補強を図っていく科目もあります。いずれにしても、短答上級講座を一通り受講し復習することで、短答式試験突破のための力が身につくようなカリキュラムになっています。
私の担当する財務諸表論は、入門期に学習をしていない科目ですので、ゼロからのスタートになりますが、ゼロからと言っても、財務諸表論は『簿記の理論的背景』を学習する科目ですので、入門期の簿記の処理をおさえていることが前提になります。
すでに独学や他校で学習経験のある方が短答対策で受講するとしたら、短答上級講座より短答3倍速講座の方がいいのでしょうか?
影山:
財務会計論に関しては、模試や本試験で合格ラインの8割強くらいを取れていて、ある程度基礎知識は定着している自信のある人は短答3倍速講座がいいと思います。逆に合格ラインの8割を獲れなかった方で理論に自信があまりない人は短答上級講座でよりしっかり理論の定着をはかっていくことをオススメします。苦手科目のみを短答上級講座で受講して基礎固めをしっかり行った後に短答3倍速講座を受講するというのも一種の受講スタイルだと思います。
特に影山先生が担当されている財務諸表論での「短答上級講座」と「短答3倍速講座」はどのような違いをつけて講義されていますか?
影山:
短答上級講座は、基礎概念から新会計基準まで短答式試験突破に必要と考えられる全範囲を漏れなく取り扱います。理論を一から学習する方が、短答式試験における財務諸表論で合格ラインの得点(7〜8割)を獲る事を目指しています。
一方で、「短答3倍速講座」はすでに短答式試験受検経験がある方、理論部分を一通り学習された方を対象とするインプット講座です。過去問の演習を通して、短答上級講座で学習した内容の上積みをしていきます。これにより、①短答で狙われやすい論点を体系的に再度整理することが可能となり、また、②正答までのプロセスの検証を通して論文式試験に直結する考え方を身につけることができます。
基礎概念から今一度丁寧に理論の定着を図りたい方は「短答上級講座」を、理論の定着に自信はあるが今一歩伸び悩んでいる方は、より実践を見据えたインプット講座である「短答3倍速講座」をオススメします。

簿記論「上級講座」と「3倍速講座」の違い

簿記論「短答上級講座」の狙い

重要性の強弱をつけて効率的に学習する
本講座では、入門講座で学習した簿記の基礎部分をもとに、短答式本試験で合格ラインを確保するための講義を展開いたします。@入門講座で学習した個別論点の応用部分に加え、A連結会計の応用部分、B入門講座では取り扱っていない企業結合会計・事業分離会計について取扱います。
本講座を受講することで、機械的・形式的な解答プロセスから脱却し、連結会計においては特に必要となる「考えて解答を導く」ことが達成できるようになるため、本試験において見慣れない問題や少し捻られた問題が出題されても十分に対応することが可能となります。
また、本試験では満点をとる必要はないため、本試験で埋没となるような手を付けるべきではない問題・論点については、ランキング表を配付し、重要性の強弱をつけて効率的に学習していきます。

簿記論「短答3倍速講座」の狙い

「連結会計」及び「企業結合・事業分離」に絞った内容の講義
短答3倍速講座「簿記」は、短答上級講座で一通り簿記を学習された方を対象とし、短答上級講座では十分に扱いきれなかった「連結会計」及び「企業結合・事業分離」に絞った内容の講義となります。 6回中4回は、「連結会計」および「企業結合・事業分離」の重要論点の解説をしていきます。上級講義では十分に解説できなかった論点(連結キャッシュ・フロー計算書等)を今一度整理し、組織再編系の問題で点数を獲るための基礎を築きます。特に、「企業結合・事業分離」は多くの受講生が苦手意識をもつ分野ですので、理論部分と絡めて体系的に整理していきます。残りの2回は、過去問および過去の答練の総合問題をベースに、総合問題で効率的に点数を獲るためのアプローチを紹介し、また、実戦的な問題を通じて連結会計の理解を深めていきます。これにより、本試験の総合問題での①合格点の確保、②解答時間の短縮、③問題の取捨選択能力の養成の3点を実現します。また、受験生が気になるであろう改正論点のフォローアップ及び収益認識関連の補強に関しても本講座に取り入れていきます。

実際の短答上級講座を無料体験!

2021年12月向け短答上級講座 財務諸表論 第1回(前半)講義

担当講師

影山 一人

Kageyama Kazuto
影山 一人LEC専任講師

Profile
平成21年 公認会計士試験合格。LEC専任講師として、公認会計士講座の入門講座、上級短答講座、論文講座まで、全範囲におよぶ財務会計論を担当。講義外においても、丁寧な質問・相談フォローで、受講生から厚い信頼を得ている。柔道二段。

二ノ宮講師に直撃!短答3倍速講座!

全科目6回と回数も極限まで減らした短答対策のインプット講座「短答3倍速講座」ですが、短答上級講座とはズバリどこが違うのでしょうか?
二ノ宮:
管理会計論に関しては、「短答上級講座」は理論分野のインプットを中心に講義をするのに対し、「短答3倍速講座」は理論の知識の整理や根幹部分の理解を深めます。
本試験における理論の選択肢を分野別に体系的にまとめて、どういった引っ掛け方が行われているのかを確認することで、より実践的な理論のインプットを可能としています。
独学の方や他校で学習をしている方が+αで「短答3倍速講座」を受講する場合、どんな悩みを抱えている受講生さんにオススメですか?
二ノ宮:
管理会計論に関しては、理論のインプットは大方済んでいるが、ひっかけ問題にひっかかりやすかったり、計算での資料の読み取りをミスしやすい人にオススメです。理論の知識はあるが、出題された問題に対して必要な考えや留意事項を引き出すのが苦手な方は特にオススメです。短答3倍速講座では実際の問題を参照しながら、多くの受験生がひっかかりやすいポイント等を管理会計論では解説をしていきますので、より実践に近いインプットが出来ると思います。理論の吸収は大方済んでいるのに、いざ答練などで問題を解き始めると点数が伸ばせない方のもう一歩を埋める講座です。
短答3倍速講座がコースに入っていないLECの入門コース受講生の方で、短答3倍速講座を受講するとしたら、どのタイミングで、どのような受講スタイルがオススメですか?
二ノ宮:
短答上級講座のみでも十分短答式試験の合格ラインまで実力を引き上げることは可能ですし、そういう講義になるようにしています。ですので、入門コース生の方が無理に短答上級講座と並行して、短答3倍速講座を受講する必要はないと思います。短答3倍速講座は、基本的に一度短答上級講座を聴いたことのある人やある程度点数をとれている人が最後の一押しに見るような講座ですね。
もし、入門コース生の方で短答3倍速講座の受講も考えている方がいるのであれば、一度講師に相談いただければ、勉強スタイルの相談も含め、何かしら力になれると思います。僕と影山講師は質問用のLINEアカウント※があるので、そちらに相談いただいても大丈夫ですよ!
質問用LINEアカウントの詳細はこちらから
講師ごとに「友だち追加」をしてください。

実際の短答3倍速講座を無料体験!

2022年5月向け短答3倍速講座 管理会計論 第1回(前半)講義

講義レジュメ(PDF)

担当講師

二ノ宮 真典

Ninomiya Masanori
二ノ宮 真典LEC専任講師

Profile
慶應義塾大学在学中の2008年に公認会計士試験一発合格。大学卒業後、大学院に進学し、管理会計論の研究に従事。短答対策講座では「管理会計論」を担当する。

監査論 日下講師企業法 森村講師による講座案内

監査論「上級講座」と「3倍速講座」の違い

監査論「短答上級講座」の狙い

効果的かつ効率的に合格ラインを突破するため、監査論全体の体系的な「理解」を重視
近年の短答式本試験監査論では、監査基準や監査基準委員会報告書に基づく標準的な出題や詳細な実務指針の規定からの出題等、多岐に渡る出題がなされています。しかしながら、短答式本試験で合否を分けるのは監査論の標準的な理解を問う問題であり、それができれば十分に合格ラインを超えることができます。また過去問が繰り返し出題される傾向は変わりません。このような出題傾向を踏まえ、戦略的に合格ラインを突破するため、過去問分析をした上で監査論全体の体系的な「理解」を重視する講義を実施し、効果的かつ効率的な学習のお手伝いを致します。
理解に裏付けられた知識こそが、本試験で効果を発揮し、さらにその後の論文式本試験にも非常に役立ちます。監査論で失敗しないために、是非この「短答上級講座」を聞いてみてください。

監査論「短答3倍速講座」の狙い

過去問を使用し、各選択肢について正・誤を判断するための思考過程を解説
短答3倍速講座では、直近5〜6回分の短答式本試験の過去問を使用し、各選択肢について「正」「誤」を判断するための思考過程を解説いたします。監査論の短答式本試験では、多くの問題で、過去に出題された内容を焼き直した選択肢が出題されており、この傾向は変わっておりません。このため、監査論での過去問学習は、短期間での本試験対策として非常に効果的です。
当講座は、監査論の勉強を既に一通り終えている受験生のみならず、監査論の学習があまり進んでいない方や、効率的に監査論で得点を稼ぎたい受験生、さらには、本試験という敵を早い段階で知っておきたい受験生にも大変有意義であると確信しています。是非この「短答3倍速講座」を受講してみてください。

担当講師

日下 大輔

Kusaka Daisuke
日下 大輔LEC専任講師

Profile
2007年公認会計士試験合格。大手監査法人にて監査業務及び不正関連のアドバイザリー業務に従事。2011年公認会計士登録。2012年、日下公認会計士税理士事務所を設立し、実務家としても活躍している。

企業法「上級講座」と「3倍速講座」の違い

企業法「短答上級講座」の狙い

趣旨を理解した上で覚える方が、記憶しやすく忘れにくい
短答式試験の企業法は、①商法(2問)、会社法(16問)、金融商品取引法(2問)の、②条文について、③問題文4肢(正2肢+誤2肢)から正しい2肢の組合せを選ぶという形式で出題されます。④問題の難易度も近年上がってきました。しかも、⑤会社法だけで条文が約1,000条もありますから、その「量」をいかに効率的に処理するかが得点を左右する科目です。
短答上級講座では、時間が許す限り、条文の趣旨も含めて解説講義をします。
条文の趣旨まで学習するのは大変だと思われる方もいらっしゃるでしょうが、条文だけを暗記しようとするよりも、趣旨を理解した上で覚える方が、記憶しやすく忘れにくいといえますし、論文式試験対策としても有効です。

企業法「短答3倍速講座」の狙い

講義で扱わなかった項目の網羅性についても心配はいりません
短答3倍速講座は、短答式試験学習経験者向けの講座です。限られたコマ数で短答受験生の方にとって手薄になりがちな「資金調達」以降の分野を「組織再編」「商法総則」「商行為法」「金融商品取引法」を中心に講義します。「組織再編」は各組織再編行為を比較しながら学習すると意外に覚えやすい分野です。「商法総則」「商行為法」の分野は条文の構造が単純なものが多く一度しっかり学習しておけば確実に点を取れる分野です。これに対し「金融商品取引法」は条文の構造が複雑で独学では学習しにくい分野と言えます。
テキストは短答上級講座と同じ「フォーサイト企業法」を使用しますから、講義で扱わなかった分野の網羅性についても心配はいりません。
LEC入門コース受講生の方で短答式本試験が不合格だった方や、他の予備校で上級講座を受講していたがあと一歩届かなかった方にお勧めしたい講座です。

担当講師

森村 礼二郎

Morimura Reijirou
森村 礼二郎LEC専任講師

Profile
公認会計士試験・企業法指導の経験は20年以上。条文を最大限利用することによって、暗記量を最小限に抑える指導法に定評がある。
「短答上級講座」が含まれるコース・パックはこちら
12月短答と翌年の論文合格を目指す「短答・論文合格コース」
5月短答と同年の論文合格を目指す「5月短答・8月論文合格コース
短答試験突破を目指す「短答合格パック
「短答3倍速講座」が含まれるコース・パックはこちら
12月短答と翌年の論文合格を目指す「圧縮短答・論文合格コース
5月短答と同年の論文合格を目指す「圧縮5月短答・8月論文合格コース
短答試験突破を目指す「圧縮短答合格パック

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