対象者
2017年8月の論文式試験の租税法でアドバンテージをとりたいすべての受験生
講座のねらい
租税法の論文式試験においては計算問題と理論問題が出題されます。出題の4割近くを理論問題が占め、かつ、解答時間に制限があるのが本試験です。
また、租税法の理論問題を制するために必要とされる力は、税法理論の単なる丸暗記ではなく、税法の理屈の理解であり、それが法人税・所得税・消費税の3税目に渡って求められます。
そこで、本講座では、過去問の理論問題部分を素材として、出題傾向や考え方のポイントを整理し、合格答案に必要なセンテンスについても学びます。租税法の理論部分につき、理解が不十分な方や知識の整理ができていない方、知識の使い方が分からない方にお勧めです。また、租税法の過去問レベルの演習をこなしたい中上級者の方にもご利用いただける内容となっております。
本講座を受講して、基礎を活かす実践的なアプローチの仕方を習得してください。
講座の3つのポイント
- 租税法の理論問題対策です。過去問をメインに出題傾向や考え方のポイントを整理して学びます。
- 一連の事例問題から法人税・所得税・消費税のどの課税関係があるかを考える、考え方を中心に解説します。
- 税法の理屈の理解を合格答案に必要なセンテンスに繋げられるように、過去問に加えてオリジナル問題も出題します。
担当講師
- 高田 幸子 LEC専任講師
- 税理士試験合格後、都内の会計事務所に5年半従事する間に補助税理士登録。その後、開業税理士登録して独立。これまで法人税務・個人税務・相続贈与の資産税務の実務に14年間携わり続けており、慶應義塾大学大学院法学研究科租税訴訟補佐人講座を修了。これまで9年間LEC日商簿記講座、税理士講座も担当。
- 講師からのメッセージ
- 租税法の過去問の理論問題部分を中心に、出題傾向や考え方のポイントを整理しつつ学びます。租税法の理論問題に苦手意識をお持ちの方に向けて、税法の理屈の理解を合格答案に必要なセンテンスに繋げられるように、試験範囲である法人税・所得税・消費税の3税目の課税関係についての考え方を中心に解説します。過去問に加えてオリジナル問題も出題しますので、出題予想としてもご利用が可能です。
使用教材(受講料込)
オリジナル・レジュメ
講義回数
全2回(1回あたり3時間)
教材発送日・動画配信日
2017年6月16日(金)
【この日以後にお申込みをした場合は、お申込み完了日から10日〜2週間前後に発送】
※通信Webの動画配信終了日:2017年8月31日まで
割引
2017年論文グレードアップ講座(EA/B17216)をお申込みの方のみ、こちらの講座を一般価格より30%割引でお申込みできます。該当される方で、オンラインショップでお申込みをご希望の方は、下記のクーポンコードを入力すると一般価格から30%割引割引でお申込みできます。
- 2017年論文グレードアップ講座受講生30%割引 クーポン番号
- EP17007Y58195
- 利用期限:2017年8月11日まで
クーポン利用方法
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- 買い物かごのページで上記の「クーポンコード」を直接入力して、「クーポンを適用する」をクリックする。
- クーポンが適用されたのを確認できたら、「次へ進む」をクリックして、そのままご購入のお手続きを進めてください。
一般価格(8%税込)
- Web受講:10,000円
- DVD受講:12,000円
※こちらの商品は、GOGOポイントのご利用ができません。