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論文テキストツアー

新しい情報だからこそ確実に理解する、改正された論点だからこそ違いを明確にとらえる。
そのお手伝いが出来るのは新しくなったLECのテキストです。
受験に必要な情報を効率的かつ、±0で収集できる、そんな教材がLECにはあります。
目の前の教材と比べてください。
公認会計士受験生の皆さんが"違い"に気づかないはずがありません。

財務会計論 理論問題集

限りある勉強時間のなかで、より効率的に

論文式本試験において出題される簿記の問題は、一見各論点が複雑に絡み合っているようにみえますが、実際には短答式本試験において学習してきた内容と何ら変わるところはなく、個々の論点ごとに問われている問題がほとんどとなります。したがって、まず各論点の基礎のマスターが必要不可欠となりますので、そのために必要なインプット教材としてテキストを活用してください。一方、財務諸表論の問題は、短答式本試験が知識力重視であるならば、論文式本試験は理解力重視の出題となります。限りある勉強時間のなかで、より効率的にこの理解力を醸成できるよう、理論問題集では各論点を表形式にまとめています。

ポイントフロー

各論点において、設問と解答例の間にポイントフローを設け、答案構成の骨子を記しています。解答例を無意味に暗記するのではなく、設例から答案に書くべきことを思い浮かべることができたかをポイントフローで確認し、ポイントフローで列挙した答案構成を読みやすい文章にするにはどのように書けば良いのかを解答例で確認することで、効果的かつ効率的な学習をすることが可能となります。

財務会計論 理論問題集ポイントフロー
ポイントリスト

論文式試験では、現行制度がどのような会計処理を採用しているのかを単に知るだけではなく、基準の背景にある考え方、論点間のつながり、現行の基準に限らない様々な処理の比較といった内容を理解しておくことが重要になります。
短答式試験で主に問われる現行制度の知識中心の出題から、横断的な理解重視の出題に形式が変化することで、戸惑う受験生も多いかと思います。しかし、基準の背景にある考え方や処理間の比較が体系的に記述されたポイントリストを活用することで、論文式試験対策にストレスなくシフトすることが可能となります。

財務会計論 理論問題集ポイントリスト
独自のパターン分け

本問題集では、各論点が☆の数によってパターン分けされています。これは単なる重要性にもとづいた区分ではなく、配布される法令基準集で参照可能な文言か否か、大まかに理解すべき内容か詳細に暗記すべき内容か等の基準によって区分されています。
最初は独特の区分方法に戸惑うかもれませんが、上手に活用すれば、参照可能な箇所はあまり触れず、暗記すべき事項は暗記し、応用論点は講義を通じて理解を養うといった形で使い分けをすることができます。

財務会計論 理論問題集独自のパターン分け
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管理会計論 理論問題集

敬遠しがちな理論対策を正面から取り扱う

この理論問題集は受験上必要と考えられる理論問題を可能な限り網羅し、多くの受験生が敬遠しがちな管理会計論の理論対策を正面から取り扱ったものとなっています。すべての問題にロジカルフローと詳細な解説、図表が付いていますので、ただ単に暗記するのではなく、管理会計論を体系的に理解するための教材として利用していただけます。また、すべての問題に重要度と典型度のランクが付いていますので、メリハリを付けた学習が可能です。

明快なロジカルフロー

短答式試験では、選択肢の正否さえ判断できれば乗り越えられるという観点から、基準の文言や結論だけ丸暗記で対応した受験生もいらっしゃるかもしれません。
しかし、論文式試験では、結論の根拠や考え方を問われることが多く、こうした勉強法では対応することができません。
本問題集では、各論点を根拠や考え方から結論へと流れるフローで記述しており、論文式試験に必要な論点を再度深く理解することが可能となっています。

管理会計論 理論問題集 明快なロジカルフロー
重要度と典型度

本問題集は、各論点を重要度と典型度の二種類の基準でランク付けしています。重要度とは過去本試験の出題頻度等に基づいた論点そのものの重要性、典型度とは受験生全体が論点についてどの程度理解を深めているかという基準を示しています。
これによって、「この論点は重要度は高くないが典型度は高いから仮に本試験で失点するとダメージが大きい」「この論点は重要度は高いが典型度は低いからきちんと記述できれば大きなアドバンテージになる」等、戦略的な視点から学習を進めることが可能となります。

管理会計論 理論問題集 重要度と典型度
出題実績まとめ

論文式試験においては、短答式試験以上に過去問の分析が欠かせないものとなります。
本問題集では、付録として末尾に新試験制度移行後の出題実績をまとめて記載しており、理論問題に関しては問題と解答例を対応させて確認することができます。
過去の出題形式を知った上で本問題集の内容をインプットすることで、より効果的な学習が可能になることと思います。

管理会計論 理論問題集 出題実績まとめ
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監査論 理論問題集

効率を重視し、スリムに生まれ変わりました

監査論理論問題集は大改編を行い、内容を過去問のみにスリム化しました。それにともない、本試験に過去問からアプローチしながら初見の問題にも柔軟に対応できる講義を実践するため、非常に充実した講師レジュメもご用意しております。

豊富な過去問

本問題集では、新試験制度移行後の平成18年以降の過去問を全て掲載しています。監査論においては、過去問の出題形式から論文式試験に必要な知識や頻出分野を知ることで、より効果的かつ効率的な対策を行うことができます。
また、過去の問題文だけでなく解答欄もそのまま掲載することで、本試験においてどの程度の分量を書かなければならないのかも把握することが可能となっています。

監査論 理論問題集 豊富な過去問
出題の趣旨

公認会計士監査審査会は、試験後に毎年出題の趣旨を公表しています。本試験の作問者である審査会の意図を知ることで、過去問で作問者がどういったことを論文受験生に勉強し解答して欲しかったのかを理解した上で、次の試験に向けた対策を行うことができます。
本問題集では、各問の出題の意図とそれに応じた解答のポイントを記載しているので、参考にすることで高得点を狙える解答を作成することが可能となるでしょう。

監査論 理論問題集 出題の趣旨
詳細な解説

論文本試験において、解答例のような解答を作成することは理想ですが、実際は、本試験会場での緊張感の中で、完璧な答案を書ききることはほとんど不可能です。
そこで、合格ボーダーとなる総合偏差値を達成するために、他の受験生との対比の中で、合格に必要十分な解答とはいかほどのものかを知ることが不可欠となってきます。
本問題集では、「解説」として各過去問において合格に必要だった解答の程度を示しているので、これを参考にしたメリハリのある学習をしていただければ幸いです。

監査論 理論問題集 詳細な解説
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企業法 理論問題集

実践的な答案構成力と答案作成力が身につく

理論問題集は、「基本的重要論点に関する問題」と「本試験での出題が予想される実践的な問題」について、「本試験で実際にかける長さの解答例」を「本試験の解答用紙と同じ形式」で掲載しています。講義ではこの問題集を使用して、本試験の場と同じように「問題文から答案を構成し合格答案を書く」方法を伝授します。問題集のより詳細な特長としては、(1)近年の本試験問題を掲載し、最新傾向が把握しやすくなっていること、(2)長文の事例問題・まとめ型の制度説明問題・比較問題等、さまざまな形式を学びやすくしていること、(3)問題集でありながら、論理の流れを見える化した「論点」のコーナーや重要事項を集中して解説する「ポイント解説」等、学習が進む工夫が凝らされています。

豊富な問題量

短答式試験においては、条文に基づく選択肢の正否判断が求められましたが、論文式試験は、条文を自ら提示して趣旨から論述する制度説明型問題や、問いに対する結論を自ら論述する論点型問題が出題され、企業法は短答と論文で最も試験対策に乖離がある科目といえます。
本問題集は各大問がさらに2〜3の小問に分かれているほか、過去問も豊富に織り込んでいるので、本試験に出題される可能性のある論点を幅広く学習することが可能です。

企業法 理論問題集 豊富な問題量
実践的な解答形式

短答式試験においては、条文に基づく選択肢の正否判断が求められましたが、論文式試験は、条文を自ら提示して趣旨から論述する制度説明型問題や、問いに対する結論を自ら論述する論点型問題が出題され、企業法は短答と論文で最も試験対策に乖離がある科目といえます。
本問題集は各大問がさらに2〜3の小問に分かれているほか、過去問も豊富に織り込んでいるので、本試験に出題される可能性のある論点を幅広く学習することが可能です。

企業法 理論問題集 実践的な解答形式
2つの側面からまとめた解説

本問題集では、「論点」と「ポイント解説」の2つの方法で各問題が詳細に解説されています。「論点」は、いわゆる答案構成の骨子をフロー形式で示しており、問題に対する解答を視覚的に理解することができます。
「ポイント解説」は、解答例の論証の補足や解答例に示さなかった他説の詳解、本試験で出題された際の論述しやすい方法等を記載しており、大変充実した解説になっています。

企業法 理論問題集 2つの側面からまとめた解説
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租税法 基本問題集(理論編)

余計な疑問を抱かせない内容

租税法の計算の算式は覚えにくいものが多いですが、その算式には意味があり、制度が存在する趣旨へと繋がるものです。つまり、ただその算式を覚えるだけでなく、その意味を理解し、忘れないようにしなければなりません。その算式を素早く確認できる教材があれば鬼に金棒ですが、その教材が一問一答問題集です。特に、直前期の回転学習にうってつけのツールとなります。一問一答問題集(理論問題編)では、1問ごとの解答量を4行程度にコンパクトにまとめ、暗記しやすいものに工夫しました。また、暗記には理解が欠かせませんので、その理解を助けるための解説についても、充実させています。

重要条文の解説

論文本試験における租税法の理論問題では、条文を引用して解答することが求められています。そこで、出題可能性の高い論点については、関連する条文の趣旨まで正確に理解しておくことが必須となります。
しかし租税法に関する条文の文言は、初見では読みにくく理解が困難なものが少なくありません。本問題集では、重要条文の文言を掲載した上で、丁寧に解説を行っているので、読み込んでいるうちに条文への理解が深まることと思います。

租税法 基本問題集(理論編) 重要条文の解説
コンパクトサイズ

租税法は、多くの方が短答式試験後に初めて勉強を始められる科目だと思います。それにもかかわらず、出題範囲は法人税法・所得税法・消費税法の3法の理論・計算にわたり大変幅広いものとなっています。
そこで、短い期間で効率的に学習できるよう、持ち運びに便利で、電車での移動中やちょっとした待ち時間などにも利用できるコンパクトサイズ(A5サイズ)にまとめました。

租税法 基本問題集(理論編) コンパクトサイズ
計算問題とのリンク

本問題集では、判例等に基づく理論問題特有の設例のほかに、計算問題の知識を利用することで解答できる設例も多数掲載しています。
本試験において税務上の計算処理と絡めて理論問題が出題されることは多くありますし、計算段階においても、計算と理論の知識をリンクさせながら学習を進めることは、双方の理解を深める上で大変効率的なものとなります。

租税法 基本問題集(理論編) 計算問題とのリンク
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経営学 論文テキスト

付け焼刃ではない本格的な知識

本テキストの特徴は、理論的な厳密性を追及しているところにあります。多くの受験生は、暗記した公式に問題条件を機械的に当てはめて解答を導き出せるようになる事を目標に考えていますが、それでは指示の与えられ方が異なる場合や初見の問題への対応力は弱くなります。そこで、本テキストでは根本的な理解を促すために、公式を単に覚えてもらうだけではなく、数学的にどういったプロセスを経て導き出されるのかを丁寧に記しました。付け焼刃ではなく本格的な知識を得たい方はぜひ一度ご覧下さい。

グラフ・図形の明快さ

短答式試験後に初めてファイナンスという分野の学習をするという方も多くいると思いますが、経営学で出題される範囲は決して狭いものではありません。そのような方にとって、数式や文章のみのテキストでは理解に時間がかかり、短答式試験から論文式試験までの短い期間に経営学の知識をインプットすることは難しいものとなってしまいます。そういった方のために本テキストでは、出題可能性が低く細かすぎる論点は省き、多くの受験生が本試験に向けて理解を深めてくると考えられる論点に絞り、グラフや図表を多用した視覚的に分かりやすい説明によって学習を進められる構成をとっています。

経済学 論文テキスト グラフ・図形の明快さ
確認用お基本例題

本テキストでは、出題範囲を細かく分野化した上で、各分野の末尾に随所基本例題を設置しています。この基本例題をインプット後にすぐ解けるように配置することで、自身のインプットが正確なものであるかどうか、そのつど確認できるようになっています。
テキスト上の基本例題で基本的な知識のアウトプットができるようにしておくことで、別冊提供している計算問題集における応用的な問題に入りやすくなることと思います。

経済学 論文テキスト 確認用お基本例題
理論も漏らさずカバー

経営学は出題分野を大きく財務管理(計算)と経営管理(理論)に大別しますが、本試験では財務管理分野からも、数値だけでなく数行の文章での解答を求められることがあります。
そこで単なる数式や結論の暗記だけでなく、自分の言葉で説明できる程度の理解が必要となりますが、本テキストではキーワードを太字で強調した明快な文章で、アウトプットに資する理解を養うことができます。

経済学 論文テキスト 理論も漏らさずカバー
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新しくなったLECの論文テキストは、論文グレードアップ講座にて配付される教材です。最新の出題傾向・法改正にも完全対応した論文グレードアップ講座で、合格を目指しましょう。

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