Iida Masayuki 飯田 真之 LEC専任講師
職歴概要 | 慶応義塾大学商学部卒業後、上場印刷会社、個人会計事務所を経て、KPMG 税理士法人に入所。監査法人と連携した業務などもこなし、10年勤務後、税理士事務所を開業。その傍らLEC税理士講座にて相続税法その他税法の講師・制作を担当する。現在は公認会計士試験「租税法」における対策講座の講義・制作を担当している。 |
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担当講座 |
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私の講義の特長
皆さんは、日商簿記などの検定を合格した後に、興味を感じた「会計」の知識を活かしたいと考えて、この試験にチャレンジしていると思います。
「会計+α」「会計×α」で何かできないかということなのでしょうね。
会計士の試験科目でいえば「会計(財務会計論)」に「管理会計」「企業法」「監査論」の他「租税法」「選択科目」があり、どれも個別の試験ですが、実務に入れば、これらの知識・経験すべてが「掛け合わせ」で勝負となります。
そのように考えると「租税法」を単なる暗記科目と考えるのは、少しもったいないですよね。
ひょっとしたら、得意になった「租税法」という科目が、職業会計人の中で、貴方を「レアカード」にする「×α」の一つになるかもしれません。
実際、税務分野で活躍する会計士の先生はとても重宝されます。一緒に頑張りましょう。