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2024年度合格
近藤 大翔さんの合格体験記

合格者

講師LINEは24時間可能なので、自分のタイミングで質問できる

近藤 大翔 さん

論文一発合格

LECのオススメポイント

LECのオススメポイント
「質問のしやすさ」がオススメ!
普段から使っているLINEを用いて手軽に質問できるところです。講義内容や問題集で分からない部分をLINEで質問すると、講師の方々が素早くかつ分かりやすく返答してくださります。媒体がLINEであるため、画像なども送ることができ、分からない部分を具体化しやすいです。
また、講師の方が質問自体は24時間いつでも送ってもらって大丈夫とおっしゃてくださるので、自分のタイミングで疑問点、不明点を質問することができます。

「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。

大学の講義で簿記に興味を持ち、日商簿記検定2,3級を取得しました。また、公認会計士論文式試験に合格された大学のゼミの先輩や他の公認会計士の方々の講演会を聴き、公認会計士という職業を知りました。公認会計士について調べていくなかで、日本を代表する様々な大企業に対し監査を通じて関与できる点やアドバイザリー業務やIPO業務等、多様な業務に挑戦し成長でき、将来の選択肢を広げられる点に強く惹かれました。
最難関資格の一つでもあるため自分に突破できるか悩みもしましたが、最終的に決意を固めて大学2年生の終わり頃から公認会計士を目指し始めました。

「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?

1つ目の理由はやはり受講料の安さです。他予備校のテキストや講義と遜色がなく、合格するために必要な知識は網羅されているにもかかわらず、圧倒的に安い価格で受講することができます。
2つ目の理由は大学の友人が通っていたためです。情報交換しながら時には競い合うことで自身のモチベーションの維持につながると考えました。また、私自身自宅でなかなか勉強できるタイプではなかったということもあり、校舎が近くて通いやすいLECを選びました。

「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。

LECでは短答式試験と論文式試験でカリキュラムが分かれている点が非常に良かったと思います。昨今の短答合格が狭き門となっている状況を踏まえても、まずは短答の勉強に特化することはとても合理的だと思いました。12月の短答で合格できた場合、そこから論文の勉強を始めても十分8月の本番に間に合わせられると思います。
またLECでは答練の回数が多く、本番と同じような形式でアウトプットする機会が豊富にあった点も良かったです。

「テキスト・レジュメについて」

テキストは論点ごとに図なども用いてコンパクトにまとめられており、重要度がA~Cで割り振られているため、講義の復習がしやすかったです。復習段階では、まず講義を受けた範囲のテキストを読み込み、設例の解答を復元できるかどうかを重視していました。また、特に租税法のテキストは重要度順(頻出順)で論点が掲載されていて、優先順位をつけやすかったです。科目によっては講師のオリジナルレジュメが配られることもありますが、非常に分かりやすくまとめられています。新たに得た未記載の知識はレジュメやテキストに書き込み、情報を一元化していました。

「問題集について」

テキストの設例が解けるようになると知識を定着させるため、問題集を解いていました。オプションの簿記フルマスター講座で扱う問題集は解きごたえがあり、回転させることで財務会計論の力を伸ばすことができました。また、短答の理論対策で「一問一答」を利用しましたが、問題数が豊富で何周もすることで本番の高得点につながりました。

「答練や模試について」

LECの答練や模試は講師の方々がしっかりと試験委員の方々の研究をされているおかげもあって短答、論文共に非常に的中率が高く感じました。初学だと思うような点数が取れず、落ち込むこともありましたが、しっかりと復習を行い、回転教材に加えることで力が付いたと思います。

「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。

LECの講師の方々はただテキストに書いてあることを教えるのではなく、なぜこのような会計処理になるのかといった理由や背景知識までしっかりと教えてくださるので、知識が定着しやすかったです。また、普段の講義のなかで実務の話もよくしてくださり、モチベーションが上がることが多かったです。

「影山講師のここが良かった!」

財務会計論の影山先生の計算の下書きがとても分かりやすかったです。模試等で他予備校の講師の方々の下書きも拝見しましたが、影山先生の下書きが一番しっくりきてとても問題が解きやすかったです。

「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?

上記の通りですが、普段から使っているLINEを用いて簡単に質問できることはやはり非常に魅力的だと思います。また、他予備校よりも受講生が少ない分講師の方との個別相談も予約がしやすく、講師の方々にもより近い距離で勉強方法やモチベーションの維持、計画の修正等親身に相談に乗っていただけたことがとても良かったです。

「1日の平均学習時間」を学習時期ごとに教えてください。

①短答入門期 5時間
②短答上級期 5時間
③短答直前期 8時間
④論文インプット期 6時間
⑤論文アウトプット期 10時間

今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。

私は今後監査法人に入社し様々な業務を経験し、無数に広がる選択肢の中から自分の強みを見つけ、自分ならではの付加価値を提供できる公認会計士になりたいと考えています。上記でも述べましたが、この将来の選択肢の広さに惹かれました。皆さんも様々な理由や想いがあって公認会計士を目指されると思いますが、最難関資格の一つでもあり、途中で挫折することもあると思います。私も5月短答時にありました。そのような時こそ、初心を思い出し大事にしていただければと思います。
また、講師の方々も必ず親身に相談に乗ってくださります。個別相談等も活用しながら、根気強く合格を掴み取ってください。同じLEC生として応援しています。

合格体験記
2025年度(令和7年度)
2024年度(令和6年度)
2023年度(令和5年度)
2022年度(令和4年度)
2021年度(令和3年度)
2020年度(令和2年度)
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