
1年2カ月で最終合格!短答と論文それぞれでやるべき事が明確だった
小林 風雅 さん
在学中合格/短答1年合格・論文一発合格
LECのオススメポイント

- 「受講料」がオススメ!
- LECは他の予備校に比べて、受講料が圧倒的に安く特に学生であまり金銭的に余裕がない自分にとってはとても良かったと思いました。
また、これもLEC特有なのですが、基本的に短答と論文のコースが別々であるため、短答が合格できていないのに論文の講座を買わなければならないといったことはないというのも同様に良いと思いました。
「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。
自分は高校時代、大学受験にむけてとても勉強に打ち込み結果的に第一志望の大学に進学することができましたがその反動もあってか大学一年生の時は特にこれといって打ち込むこともなく楽しかったものの、目標が何もない生活に少しばかり嫌気がさしたため昔のように何か打ち込めてまた将来役立つ資格を取りたいと考えていたところ、公認会計士という国家資格の存在を知ったため2年生の時に是非目指そうと考えました。
「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?
先ほども申し上げた通り一番の理由は受講料が他社に比べてとても安いところです。大学の学費に加えてダブルスクールで予備校に通うとなると受講料の安さは自分にとってとても魅力的でした。
また、LECは昔からある予備校ですし、合格するためのノウハウがきちんと蓄積されていると思い、そこもLECを選んだ理由になりました。
「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。
短答と論文のコースで分かれているためそれぞれで合格するために何をやるべきかが明確だと思いました。その中でも特に論文グレードアップ答練では論文式試験の本番の傾向に即した問題を10回にもわたって解くことができるため実際に試験本番でどのように解答してけば良いのかが実感でき、とても有意義なものだと感じました。
「テキスト・レジュメについて」
テキストは必要な情報が簡潔明瞭に示されており、講義ではテキストを見ながら聴くことにより、より理解が進みまた講義を聞いたあとも復習がとてもしやすいものであったと思います。
また、テキストとは別に重要な論点等が記載されているレジュメも大変見やすかったと思います。
「問題集について」
短答の上級の問題集では、財務会計と管理会計はそれぞれ2冊ずつありやるべきことがとても集約されているためとても回転がしやすくて計算力がつきました。加えて別途販売されたいる短答用の一問一答問題集もとても良いものであったため購入されることを強くおすすめします。
「答練や模試について」
答練や模試では短答論文共に、全論点が抜け目なく出題されており、実際に試験通りの時間を測って解くことにより本番の練習ができたのに加え、答練や模試を復習することで自分が苦手な論点を客観的に分析できたのが良いと思いました。
「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。
LECの講師は、全科目において非常に選りすぐりの優秀な方々が揃っており、講義の内容は非常に充実しています。また、追加のオプション講座や特別なプログラムに依存することなく、講師の先生方の講義をしっかりと聞き、それを十分に理解することができれば、合格に必要な力を確実に身につけることができると感じました。
講義は体系的で無駄がなく、初学者から経験者まで幅広い学習者に対応しており、質の高さが際立っています。自分の努力次第で講義内容を最大限に活用できる点も魅力的だと思います。
「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?
LECのフォロー制度では、「教えてチューター」や「講師LINE」が特に役立ちました。学習を進める中で疑問に感じた点をその都度質問できる環境は、理解を深めるうえで非常に重要でした。「教えてチューター」では、専門的な知識を持つスタッフが迅速かつ的確に回答してくれるため、スムーズに学習を進めることができました。また、「講師LINE」は、講師の方に直接質問できるという安心感があり、学習意欲を高める要因になりました。
このような手厚いサポート体制が整っていたおかげで、独学では難しい部分もしっかりと解消でき、効率よく学習を進めることができたと感じています。
「1日の平均学習時間」を学習時期ごとに教えてください。
①短答入門期 平日8時間 土日10時間
②短答上級期 平日8時間 土日10時間
③短答直前期 平日8時間 土日10時間
④論文インプット期 平日10時間 土日10時間
⑤論文アウトプット期 平日6時間 土日8時間
今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。
今後の目標は明確には確定していませんがまずはきちんと3年で修了考査に合格し、一人前の公認会計士になれるように頑張りたいと思います。
また、これから公認会計士になりたいと勉強を始める方にとってはとても険しい道のりが待っていると思いますが、合格できれば一生の自分の財産になるものを得られるはずですので頑張って頂きたいです。