LECのオススメポイント
- 「受講料」がオススメ！
- LECのおすすめポイントは何より受講料が安い点です。公認会計士試験に合格するためには予備校に通うことがほとんど必須であり、予備校代には多くのお金がかかります。しかし、LECでは他校よりもはるかに安い金額で講座を受講することができ、論文合格までその安い価格に見合わないほどの手厚いサポートを受けることができます。この受講料の安さがLECの大きな魅力であると思います。
「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。
私が公認会計士を目指した時期は大学2年の初め頃です。公認会計士という職業を知ったのもその頃で公認会計士に関するセミナーを受け、この資格が持つ大きな力に魅力を感じました。給料の面でも、できる仕事の幅広さの面でも魅力を感じ、また、企業の会計に関する仕事に就きたいと考えていた自分にとって、ピッタリな資格であると考えて、公認会計士を目指しました。
「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか？
予備校を選ぶ際に重視したポイントは、合格のできる講座であるか、そして、価格です。いろいろな予備校を比較した際に、合格のできる講座という観点で、テキストの質や講義内容についてはどこも遜色がない一方で、価格はLECが他校よりもはるかに低価格でした。このように講座の質に比して価格の安い、コストパフォーマンスのよさに惹かれて、LECを選びました。
「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。
LECのカリキュラムの良かった点は、短答コースと論文コースで明確に分かれている点です。近年、短答式試験の難易度が上がっており、まず短答式試験を突破するために勉強を行うというのが、試験の性質と合致しており、効率的な試験対策につながっていると思います。また、活用方法としては、とにかく公開された講義についていくことが大切だと思います。講義のペースに合わせて復習を行なっていくことで合格までのペースメーカーとなり、自然と力がついていくと思います。
「テキスト・レジュメについて」
LECのテキスト・レジュメの良かった点は、レジュメがテキストの補助にとどまらず、レジュメのみで完結できるくらい簡潔で要素を十分に含んだ教材となっている点です。短くまとめられたレジュメのみで勉強を終えられる科目があったことは、受験勉強において少ない時間で成績を上げる大きな助けとなりました。
「問題集について」
問題集の良かった点としては、レベルに応じた幅広い問題を解くことができる点です。入門段階には基礎的な問題で、教わった内容の復習や習得へつなけることができますし、上級段階では、難しいけれど質の高い問題で、試験レベルの実力まで力を引き上げてくれます。
「答練や模試について」
答練や模試の良かった点は、ただの現在地把握にとどまらず、問題を解くことにより知識の総復習を行うことができる点です。問題に多くの論点が幅広く含まれており、答練を復習することで知識をまとめて復習することができ、自分に足りていない知識を把握することができることが、すごく良かったと思います。
「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。
LECの講師に指導されて良かった点は、とにかく授業がわかりやすい点です。テキストに沿った形で授業を進めてくださり、必要に応じて用意したレジュメを用いてわかりやすく授業を展開してくださって、難しい論点などについても理解を助けてくれました。入門段階で難易度に心を折れずに勉強を続けられたのは、講師のおかげだと思っています。
「LECのフォロー制度（欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど）の良かった点」は何ですか？
LECのフォロー制度の良かった点は、気軽に聞けて、素早く親身に回答していただける点です。教えてチューターや講師LINEなどわからないことについて気軽に質問できる制度があり、わからない問題などについて直接質問できることはとても良かったです。また、回答が返ってくるまでとても早く、そして丁寧に回答してくださり、一人で勉強していてもわからないことをすぐに解決することができて受験勉強の大きな助けになりました。
「1日の平均学習時間」を学習時期ごとに教えてください。
①短答入門期 5時間
②短答上級期 7時間
③短答直前期 9時間
④論文インプット期 6時間
⑤論文アウトプット期 8時間
今後の目標（就職先での職務についてなど）や、これから始める方へメッセージをお願いします。
公認会計士試験は合格までに数年を要し、非常に長い戦いになります。心が折れそうになる瞬間が何度も訪れるとは思いますが、そんなときは一度立ち止まって、勉強を始めた時のこと、公認会計士を取ってなにがしたいか、将来働いている姿などをイメージしてみてください。勉強を始めたきっかけや大きな希望をイメージすると自然とモチベーションが回復するはずです。初心を忘れず大志を抱いて、日々の勉強を頑張ってください。そして、最後まで諦めず、合格を掴み取ってください。応援しています。
