LECのオススメポイント
- 「受講料」がオススメ!
- 私がLECをオススメする理由は受講料の安さです。私は短答式試験1回・論文式試験2回受けたのですが、最終的に他の予備校に比べて半分ぐらいの受講料で合格することができました。また受講料は安いのですが、講義はわかりやすいですし答練や問題集も他の予備校と同じくらい充実しているので安心して勉強することができました。
「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。
私が公認会計士を目指し始めたのは2020年の9月ごろだったと思います。コロナウイルスが流行り始め家にいることが多くなり時間に余裕があったので何か資格を取ろうと思いました。行政書士や弁理士などの他の資格も考えたのですが、簿記の勉強をしていたこと、また公認会計士の年収が高かったので公認会計士を目指そうと思いました。
「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?
LECを選んだ理由は受講料の安さと短答に特化している点です。他の予備校も検討したのですが、受講料が高く手が出せなかったのでLECにしました。また論文式試験に比べ短答式試験の方が合格率は低いので、会計士試験に合格するには短答を突破するのがポイントと考えていました。そのため短答式試験に特化しているLECを選びました。
「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。
LECのカリキュラムの良い点は短答式試験に特化していること。論文式試験にくらべて短答式試験の方が合格率が低く、短答式試験に突破すれば論文式試験を3回受験できるので、いかに短答式試験を突破するかが重要だと思います。その点、LECは短答式試験に特化しているので短答式試験合格に向けて効率よく勉強できたと思います。
「テキスト・レジュメについて」
私は入門期に簿記テキストの例題を何度も繰り返し解きました。今振り返れば入門期に計算の基礎を固めたことが合格につながったと思います。また答練で解けなかった問題はテキストに戻って復習していました。合格まで使用できる良いテキストです。
「問題集について」
簿記や管理会計の問題集はスラスラ解けるようになるまで何度も回転しました。テキストの例題とは異なり実践的な問題が多く難しかったのですが、解いてくうちに理解が深まり答練や本試験での高得点につながったと実感しています。
「答練や模試について」
答練や模試の良かった点は的中率。特に論文式試験の監査論の理論問題はグレードアップ答練やプレ答練、レジュメに書かれていることがほぼそのまま出てきたので落ち着いて解くことができました。また他の科目でも答練で解いた問題が出てきたので精神的に余裕をもって問題を解くことができました。
実際に使用した教材の写真
「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。
どの先生の講義も好きなのですが、特に好きなのが監査論を担当している日下先生の講義です。日下先生は現役の会計士の方で実務経験を交えて講義をしてくれたので、会計士の仕事をイメージでき楽しく講義を受講することができました。また勉強中は何度もくじけそうなときがあったのですが、講義中に励ましの言葉を言ってくれて勉強の支えになりました。
「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?
私は短答と論文ともに通信講座を受講していました。疑問点があれば気軽にLINEで講師の方に質問することができます。数回質問しましたがとても丁寧に返信をしてくれたため、疑問点をすぐに解消することができ効率よく勉強することができました。またテキストや問題集の疑問点だけでなく学習計画の相談もさせていただきとても助かりました。
「1日の平均学習時間」を学習時期ごとに教えてください。
①短答入門期 5時間
②短答上級期 5時間
③短答直前期 7時間
④論文インプット期 6時間
⑤論文アウトプット期 7時間
今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。
これから始める方へ、ありきたりな言葉ですが合格するには最後まであきらめないことが重要だと思います。私は答練の点数が悪くあきらめそうになりましたが、あきらめずに勉強を続けることで最終的に合格することができました。勉強をする中でつらいこともあると思いますが、これを乗り越えれば合格に近づくと思い勉強頑張ってください。