講師LINEでは素早くかつ理解しやすいように返してくれた
比留川 晃遥 さん
在学中合格/短答一発合格/論文一発合格
LECのオススメポイント
- 「質問のしやすさ」がオススメ！
- 講師LINEで手軽に質問できるところです。私はわからないところがあるともやもやして勉強に集中できないのですが、講師の方々が素早く、かつ理解しやすいようにＬＩＮＥを返してくれたため、大変助かりました。疑問点、不明点の早期解決に繋がりました。そのため、本試験にも疑問や不明を抱えることなく、自信をもって臨むことができました。
「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。
会計士の持つ専門性に魅力を感じたためです。大学1年の秋ごろに将来について考えたところ、将来への不安というものを強く感じました。そこで、大学生であり、時間も十分にあったため、この時間を使って何かしら強みを身に付けたいと考えました。その後、時間の使い方を調べていたところ、会計士試験を知りました。会計士については名前しか知らなかったため、詳細について調べたところ、会計士の持つ専門性という部分に惹かれ、会計士になりたいと考えるようになりました。そして、大学１年の１２月ごろに勉強を始めました。
「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか？
短答式試験と論文式試験のコースが分かれており、価格も他の予備校よりも低めに設定されていたためです。私の性格を踏まえると、短答式試験に受かっていない状態で論文式試験の勉強をしても身が入らないだろうと考えました。そのため、短答に集中できるＬＥＣが魅力的だと感じました。また、価格設定も相対的に低いことから、会計士試験の勉強を始める一歩を踏み出すことができました。
「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。
答練の回数が多く、本番形式で問題を解く機会が豊富だった点が良かったです。テキストやレジュメを見ているだけでは気付けないような苦手な分野を本番形式の答練を通して認識することができました。短答のカリキュラムに限っては、早めに本番形式の模試を経験できた点も良かったです。１２月短答の合格を目標にしていたのですが、５月短答を目標とする人と共に模試を受けるため、どれだけ勉強が必要か、その差を感じることができ、モチベーションの向上につながりました。
「テキスト・レジュメについて」
重要度が明記されている点が良かったです。テキストやレジュメに重要度がはっきり書かれているので、学習する上でどこを重点的に勉強していくかなどといった時間配分も容易にできました。また、過去に出た問題や分野も書かれているので、早いうちに本番形式の問題に触れることができたのも良かったです。テキストやレジュメは何周も読み込みました。
「問題集について」
また、問題ごとの解答時間の目安が書かれている点も良かったです。どれくらいの時間で解ければ本番で問題を解き終えることができるか、制限時間の厳しい科目が多い会計士試験では非常に重要だと思います。問題集は間違えなくなるまで、何周もしました。
「答練や模試について」
答練や模試では、一つ一つの問題の解説が手厚かった点が良かったです。間違えた問題について、解き方、考え方が記載されていたため、同じような問題に出会ったときは容易に解くことができました。試験委員や近年の傾向も踏まえて出題されている点も非常に良かったと思います。完璧に解けるまで、何度も復習しました。
「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。
重要なところとそうでないところの強弱がついていたところが良かったです。復習の際にもそれを思い出して、重点的にやるところとそうでないところを分けることができました。また、丁寧に説明してくれるところも良かったです。理解しにくいところに時間をかけ、重点的に説明することで、暗記ではなく理解することができ、記憶の定着に繋がりました。
「LECのフォロー制度（欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど）の良かった点」は何ですか？
返信が早く、内容も分かりやすい点が良かったです。通信生だった私は、講師LINEを主に利用していました。わからないところについて質問すると、翌日までに返ってくることが多かったです。早い日には１０分も経たずに返ってきました。内容も分かりやすく、理解を深めることができました。また、勉強の方法についても教えていただきました。
「1日の平均学習時間」を学習時期ごとに教えてください。
①短答入門期 3時間
②短答上級期 8時間
③短答直前期 10時間
④論文インプット期 10時間
⑤論文アウトプット期 10時間
今後の目標（就職先での職務についてなど）や、これから始める方へメッセージをお願いします。
私は、具体的な分野は決まっていませんが、一つの分野について誰にも負けないような専門家になりたいと考えています。LECは講師への相談、質問の機会が豊富だと思いますし、会計士試験についての専門家がたくさんいます。受験生よりも試験に合格する方法をよく知っています。彼らを信じ、頼ることが合格への近道だと思います。
