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2023年度合格
林田 拓馬さんの合格体験記

合格者

LECで合格した先輩がいたのでLECを選んだ

林田 拓馬 さん

在学中合格/短答一発合格/論文一発合格

2022年12月短答式合格時の合格体験記

LECのオススメポイント

LECのオススメポイント
「短答と論文それぞれに特化したカリキュラム」がオススメ!
一言で言うならば、「コスパの良さ」です。他校のコースでは短答と論文がセットのものが多く、学習開始段階の初期費用に70〜80万円はかかってしまいます。しかしLECのコースでは短答と論文が分けられており、短答コースは20〜30万円で受講することができるため、他校と比べ圧倒的に参入障壁が低いです。また肝心な講義やテキストの質も他校に引けを取ったりはしておらず、むしろLECの一問一答や森村先生の企業法等に関しては他校の方も利用していたりします。こうした、低コスト・高品質を達成している点でLECは「コスパが良く」、オススメできます。

「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。

私が公認会計士を目指した理由は、大学受験の失敗によるところが大きいです。そのため、大学生のうちに何か形あるものを取得したいという気持ちが強かったこと。また、私はコミュニケーション能力に長けている自信も無かったため、一般就活で数多くの大学生と同じ土俵で戦うのは避けたかったということ。これらに加え、私は経済学部に所属していたことから、大学1年生の7月に会計資格の最高峰である公認会計士を目指し、学習を開始しました。

「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?

「オススメの理由」の欄にも書きましたが、初期投資額が他校に比べて圧倒的に安く、かつ質の良い講義が提供されていたことです。私が会計士を目指そうと考えた時、予備校選びをするにあたって真っ先に考えたのが、「身近な先輩や友人で、実際にその予備校を利用して合格している方がいるか?」という点でした。この点、LECを利用して論文式試験に合格している先輩がいらっしゃったため、「質の良い講義が提供されているのだな」と判断することができました。加えて、他校に比べて価格も非常に安かった(大学生協割引等も加味すると20万円を切っていた)ため、LECを選びました。

「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。

LECのカリキュラムで良かった点は、短答コースと論文コースが分かれている点です。最終目標は論文式試験合格であるものの、短答式試験も合格率10%前後の難関であり集中して対策しないと中々突破できないことや、1度短答式試験に合格すれば論文式試験が3回受けられることからも、まずは短答に特化するLECのカリキュラムは凄く合理的なものだったと感じています。

「テキスト・レジュメについて」

合格に最低限必要なA〜B論点から、不安軽減のための保険論点であるC論点まで、網羅的に掲載されている点が良かったです。またテキストには余白も多く、講義中に先生が仰ったことや問題集等を解き進めて行く中で新たに気づいた点をメモしていくことで自分だけの最強の1冊を作り上げるという活用方法は非常に良かったと感じています。

「問題集について」

問題掲載数が非常に多く、テキストで扱われている重要論点をほぼカバーしているため、論点の回転効率が高くなったのが問題集の良かった点です。問題集の活用方法としては、当たり前のことではありますが、テキストやレジュメと併用する方法が良かったです。講義を聞きテキストを読み返しているだけではよく分からなかった論点が、とりあえず問題集の該当する論点の問題を解いてみることで「なんだ、そういうことか」と腑に落ちたり、逆に「問題集の問題は何回も解いて一応数字は出せるようになったけど、結局この問題で何をやろうとしているのかよく分からない」といった場合、該当する論点のテキストやレジュメに立ち戻ることで、初めにテキストやレジュメを読んだ時には得られなかった気づきがあり、論点に対する理解を深めたりすることができました。

「答練や模試について」

全ての回の答練や模試を通じて、重要論点が一通りカバーできるように設計されている点が非常に良かったと感じています。また、答練毎に範囲指定があるため、まだ網羅的な対策ができていない段階でも「少なくとも次の答練までに、答練の出題範囲までは対策を終わらせよう」といった形で直近の学習計画を立てることができたことも良かったです。答練・模試の活用方法としては、個人的には「学習のペースメーカーとして、毎回全力で対策して点を獲りに行く」という活用方法が良かったです。特に初回近くの答練では範囲指定があり、会計士試験より狭い出題範囲であるため、「答練で好成績を残すことには意味が無い」と考える方もいらっしゃるかと思いますが、私は「範囲の広い会計士試験だからこそ、一つ一つ丁寧に潰して対策したところは完璧にできる」という状態を目指すべきと考えます。そして、一つ一つの答練や模試に全力で向き合うことでその出題範囲は潰せたことになるため、それが答練や模試の最も有効な活用方法になると思います。

「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。

復習方法やモチベーション維持の方法について講義内にてお話し頂けたお陰で、自習が捗った点です。難しく理解には非常に時間がかかる論点でも、「結局合格するためには何を抑えなければならないのか(何は抑えなくてよいのか)」という点を講義内で明確にして頂けたお陰で、「合格のためには無駄な努力」というものを極力省いた効率的な復習ができた点が良かったです。

「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?

LINEでいつでも講師の先生に質問できるため、学習中に生じた疑問点の解消は勿論、「これって要するにこういうことじゃないの?」といった自分の考えを先生にぶつけることもでき、議論を繰り返すことで自身の論点に対する理解を深められた点が、講師LINEの良かった点でした。回答に時間のかかる長文の質問も度々送ってしまっていたのですが、毎回返信頂けた上、時には画像付きの詳細な解説をもして頂けたため、非常に効率的に学習を進めることができました。

「1日の平均学習時間」を学習時期ごとに教えてください。

①短答入門期 4〜5時間
②短答上級期 6時間
③短答直前期 8〜10時間
④論文インプット期 10〜12時間
⑤論文アウトプット期 12〜15時間

今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。

まずは監査法人での業務に慣れ、きちんと公認を取れるように頑張ろうと思います。これから学習を始める方は、世間一般で囁かれている会計士試験の難易度の高さに臆することなく学習を継続して頂きたいと思います。多くの方にとって学習を長期間継続することは大変なことだとは思います(私もそうでした)が、逆にそれさえできれば多くの方は合格が見えてくる試験ではないかと思います。

合格体験記
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