試験傾向を意識した濃淡のある教材・講義が良かった
勝屋 紘希 さん
社会人合格
2022年短答合格コース<秋生>通信
LECを選んだ理由
- ①短答式・論文式で分かれたカリキュラム構成となっていたこと
- 社会人受験で時間的制約があったため、LECでは、短答式試験対策用と論文式試験対策用でカリキュラムが分かれており、各試験に直結する内容を効率的に勉強出来ると考えたため。
- ②他予備校と比較して安価な受講料
- 各カリキュラムの価格が他予備校と比較して安価であるが、教材・講師・サポート体制等が他予備校と同等程度であり、難易度が高い公認会計士試験にトライする心理的な敷居が一番低く感じられたこと。
LECを選んで良かった点
- ①試験傾向・出題頻度を意識した濃淡のある教材・講義内容
- テキストが試験の出題頻度に応じたランク分けが行われており、取捨選択を行ない濃淡をつけた効率的な学習ができた。また、講義内でも試験を熟知した講師から出題傾向を意識した講義が行われており、直近の試験を意識した学習ができた。
- ②重要論点が網羅された答練
- 全5回の答練が、試験範囲の重要論点をほぼ網羅できるように構成されており、答練の反復演習とテキストの関連論点を反復演習することにより、合格に充分な点数を確保することが出来た。
これから学習を始める方へのメッセージ
直近の短答式試験では徒に難しい問題や、集計量の多い煩雑な問題より、基礎問題が多く出題されており、地道に勉強を継続することで十分な合格点を確保することが出来るように感じています。数多くのテキストに手を出すのではなく、テキスト・答練を反復することを常に意識するようにして勉強を継続して頂ければと思います。