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2022年度合格
佐藤 飛翔さんの合格体験記

合格者

特筆すべきは講師LINEのフォロー制度

佐藤 飛翔 さん

社会人合格/LECに移籍して合格

LECのオススメポイント

LECのオススメポイント
「講師」がオススメ!
短答と論文でそれぞれインプット講座が分かれており、必要十分な情報を提供していただける点です。わたしは主に論文のインプット講座を受講しておりましたが、論文において必要な部分を重点的に解説していただけるので、短答のときに苦手だった論点であっても解説を聞くことで得意な論点とすることができました。

「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。

公認会計士を目指した理由は、その社会的地位の高さや収入の面、そして財務諸表監査という職務内容が非常に魅力的だったためです。目指し始めた時期は2015年6月頃、大学の簿記講座にて公認会計士の先生が公認会計士の魅力について語っておられたのを聞き、大学生活を充実したものにしたいと考え、目指すことにしました。

「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?

短答と論文それぞれに特化したカリキュラムを組んでいること、また、講座料金が非常にリーズナブルであることに魅力を感じ、LECを選びました。また、特に短答についてですが、講座とは別料金で販売されている一問一答の問題集の網羅性が高かったことも魅力的な部分だと思います。もともと一問一答だけは所有していたので、これだけ網羅的な問題集を作成している専門学校なら間違いないだろうと思ったのも理由の一つです。

「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。

短答式については、初学者の方はインプット講座を聞いた上で、短答問題集を回転させることが合格への近道だと思います。また、論文式についてですが、必ずインプットの講座を聞き、論文グレードアップ答練を日程通りに受講し、提出することが重要です。そして、答練は一定期間ごとに必ず復習するようにしてください。答練は本試験を模したものであるのと同時に、重要論点の宝庫でもあります。これをきちんと復習するのとしないのとでは、成績に雲泥の差が出ます。

「テキスト・レジュメについて」

どの教材もそうですが、非常に復習がしやすいと思います。特に、論文式における財務会計と管理会計の理論のテキストについてですが、これらは論点ごとにインプットすべき事項が分けられているので、非常に回転しやすい内容となっている点が素晴らしいと思います。

「問題集について」

どの問題集も、網羅性が高く、解説も豊富でわかりやすい内容となっています。特に良かったのが、企業法の問題集です。これは講義と連動する内容となっていて、企業法の講義は基本的に問題集の中から特に重要と考えられる問題を抜粋し、それに対する解説を行うという形で進められていきます。そのため、問題集での復習がしやすいというのが、良い点です。

「答練や模試について」

科目にもよりますが、論文グレードアップ答練は初見での実力を図るために使っていました。特に管理会計論はこの工程が重要で、初見で最適な時間配分を行えるように練習する場として使うと、本番での安定感が増すように思われます。プレ答練については完全に回転対象として使用していました。何度も回転させることで、知識の定着を図ることができます。

「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。

どの講師陣も公認会計士試験をよく研究されているので、安心して任せられる点が良かったです。特に、財務会計の影山先生と管理会計の二ノ宮先生は、それぞれの科目を深く理解しているのだろうと感じました。私はこれまで他の予備校で学習をしていましたが、その時は深く理解していなかったような論点についても丁寧に解説をしてくださるので、これまでの暗記ベースの勉強から理解ベースの勉強に早い段階でシフトすることができました。

「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?

LECのフォロー制度で特筆すべき点はやはり講師LINEの存在だと思います。講師LINEは各科目の講師のLINEを友達登録することで、LINE上で質問や相談を行うことができる制度なのですが、電話やメールでの質問よりもはるかに気楽に質問ができるので、何がわからないことが出てきたら即座に質問することができます。

「1日の平均学習時間」を学習時期ごとに教えてください。

①短答入門期 6時間
②短答上級期 6時間
③短答直前期 8時間
④論文インプット期 6時間
⑤論文アウトプット期 6時間

今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。

公認会計士試験は非常に難易度の高い試験です。しかし、天才でなければ合格できない試験ではありません。どれだけ真剣に講義を聞くか、どれだけ真摯に問題と向き合うかが勝負を分ける試験です。大量の講義に大量の答練や問題集。これから先きっと心が折れそうになるときが来るはずです。そういうときは、合格したあとの景色を想像してください。今はつらい状況かもしれませんが、将来は明るさに満ちているはずです。公認会計士となった自分を想像して、そのビジョンに向けて行動すれば必ず合格できるはずです。最後まで諦めずにがんばってください。

合格体験記
2024年度(令和6年度)
2023年度(令和5年度)
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