論文からLECを受講しましたが、不安になることもなくとても良かった
近藤 良美 さん
LECに移籍して合格
LECのオススメポイント
- 「質問のしやすさ」がオススメ!
- 疑問点をLINEですぐに解決できることです。ちょっとした疑問でも、LINEで気軽に質問でき、タイムリーに解決できるので便利でした。写真も送ることができるので、わからない部分に印をつけて送ることでより的確に先生にお伝えでき、単にメールで質問するよりも効果的だったと思います。先生からのお返事も数日でいただけるので、大変助かりました。
「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。
私は大学生のころから公認会計士を目指していましたが挫折し、一度事業会社に経理として就職しました。ですが、昨今は社会環境の変化が激しく、定年も長期化する傾向にあるため、会計の知識をより高め、どんな社会になっても対応することのできるスキル・専門性を身に着ける必要があるのではないかと考え、公認会計士を目指しました。
「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?
受講料が非常にリーズナブルであること、適正規模で質問がタイムリーにお返事いただけること、答練の的中率が高いことを理由としてLECを選びました。実際、論文本試験でも答練で出題されたような問題が多く出題されており、LECの答練を回転することが、そのまま得点力向上につながったと思います。
「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。
私は論文式に一度不合格となったときにLECに移籍しました。LECでは、論文グレードアップ講座が9月から受講できるので、より早く次年度の論文対策ができるのがよかったです。また、プレ答練は、グレードアップ答練よりもコンパクトにまとまった答練であったため、復習・回転するのに丁度よく実力アップにつながったと思います。
「テキスト・レジュメについて」
テキストやレジュメは答練を解いていてわからなかったところや、知識があやふやなところを復習するときに辞書的に使用していました。細かい論点についてもまとまっているので、頻出論点についてはしっかり読み込み、その他の論点は軽く目を通すなど、メリハリを意識して学習しました。
「問題集について」
財務会計論や管理会計論の理論問題集は、論点が表やフローチャートでまとまっていて、思考整理に役立ちました。財務・管理の理論については問題集を回転し、答練で出題された論点は回転回数を増やしてインプットしていました。
「答練や模試について」
答練や模試は、本試験的中率が高いので、何回も回転して本試験の得点力を向上させました。初見で解いたときにあまり正解できなくても、回転するうちに身についてくるので、成績はそこまで気にせず、ひたすら繰り返すのがよかったです。
「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。
基本的に、テキストや答練を作成した先生が講義をしてくださるので、担当する先生によって配布されるレジュメが違ったり、講義の質が一定に保たれないということがないので安心して学習を進めることができます。また、テキストや答練を作成した先生に直接LINEで質問できるので、よりタイムリーにお返事がいただけているのではないかと思います。
「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?
講師LINEでは、疑問点をLINEですぐに解決できることがよかったです。ちょっとした疑問でも、LINEで気軽に質問でき、タイムリーに解決できるので便利でした。写真も送ることができるので、わからない部分に印をつけて送ることでより的確に先生にお伝えでき、単にメールで質問するよりも効果的だったと思います。先生からのお返事も数日でいただけるので、大変助かりました。
「1日の平均学習時間」を学習時期ごとに教えてください。
①短答入門期 3時間
②短答上級期 3時間
③短答直前期 3時間
④論文インプット期 8時間
⑤論文アウトプット期 10時間
今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。
私は論文からLECを受講し、通信コースで学習していましたが、先生との距離が非常に近く感じることができ、とてもよかったと思います。論文式の学習にはLECの教材のみを使用していましたが、特に不安になることもありませんでした。おそらく短答式の学習もLECの教材だけで問題ないと思います。これから学習をスタートされる方々も、是非LECを信じて頑張っていただきたいと思います。