講師LINEが大変助かりました
川口 廉 さん
在学中合格
LECのオススメポイント
- 「受講料」がオススメ!
- 私は大学生であったため、受講料がとてもリーズナブルであったことに魅力を感じました。また、その他の学校の教材を使って学習をしていたところ、企業法に限界を感じ、LECを選択しました。企業法は、担当している森村先生に直接質問できるシステムであったため、気軽に質問できて疑問をすぐに解消することが出来ました!
「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。
公認会計士を目指した理由は、幼少期から数字や金銭に興味があったからです。中学生の頃に、金銭に携わる仕事をしたいと考えていたことから、本格的に高校で会計の勉強をし始めました。会計の勉強を始めてみて、面白さが理解出来た時に具体的に目指し始めました!
「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?
上記にも記載しましたが、受講料がとてもリーズナブルで、企業法の学習をするなら1番良いのではないかと思い、LECを選びました。LECの場合、企業法のみを利用しようと思っていたのですが、他の科目もレジュメや問題演習のカリキュラムが自分に合っていたことから、ほぼ全ての科目を利用することになりました!もちろん全ての科目が良かったのですが、主に管理会計や監査論の問題は解いていてとても身につきました!
「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。
良かった点は、講師レジュメがとても見やすく、学習を進めやすかったところです!また、復習をする際にもレジュメや問題を見直すことで効率よく知識の定着が図れたと考えています!論文グレードアップ答練の問題の解説は、とても丁寧に作られていて、そこを見るだけでもかなりの勉強になると思っていたため、よく復習していました!
「テキスト・レジュメについて」
主にレジュメや動画を見て勉強していました。具体的に言うと、監査論の場合はレジュメと動画が一緒になっていることから、レジュメで進めたほうが良いと思いました。このレジュメには論文式試験に必要な知識が含まれているため、よく復習していました。
「問題集について」
問題集の良かったところは、その範囲の網羅性です。具体的に言うと、企業法の理論問題集は100問もあったため、様々な知識を網羅出来ました!活用方法としては、答練を解いたあとに基礎的な復習をするために利用していました!
「答練や模試について」
答練や模試の良かった点は、本番を想定した難易度の高い考えさせるような問題が作られていたことです。そして解いている時に疑問に思うところが、解説で丁寧に記載されていることから、復習用の教材としても使いやすかったです!
「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。
直接的に質問はしていませんが、監査論の日下先生はレジュメ、動画ともに良かったと感じています。この理由として、非常に丁寧に監査論という科目を担当していることが伝わってきました。また、動画内でもここは難しいなど生徒の目線に立った講義が理解のしやすさに伝わっているのだと思います!また、企業法の森村先生にも非常に助けられました。森村先生の場合は、講師LINEが存在していて、基礎的な質問から難しい質問まで幅広く対応していただけることに、理解が深まります!問題を通じた質問の他に、企業法の趣旨をわかるまで教えてくれるところが大変良かったです!
「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?
上記にも記載しましたが、森村先生の講師LINEが大変助かりました。企業法というのは個人的には苦手で、どのように勉強して理解するか最も悩んだ科目でした。しかし、直接質問してみると論点で考え方が似ている部分もいくつか存在していることに気づきました。そのため、様々な視点に気づくことが出来る講師LINEはとても良かったと感じています。
「1日の平均学習時間」を学習時期ごとに教えてください。
1日平均7時間
どの時期もこれくらいです
①短答入門期 7時間
②短答上級期 7時間
③短答直前期 7時間
④論文インプット期 7時間
⑤論文アウトプット期 7時間
今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。
今後の目標は、実務経験を積んで日本基準だけではなくIFRSにも詳しい会計士になろうと考えております。これから公認会計士の勉強を始める方は、とても長い時間を勉強に費やすと思いますが、最後の合格を見た瞬間に解放されるため努力する価値はあると思います!応援してます!