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2022年度合格
樫本 亜季奈さんの合格体験記

合格者

短答・論文それぞれに特化したカリキュラムのため途中からでも入りやすい

樫本 亜季奈 さん

短答式試験独学合格/論文対策からLECへ

LECのオススメポイント

LECのオススメポイント
「短答と論文それぞれに特化したカリキュラム」がオススメ!
私は短答式試験を受験するまでは独学で勉強していました。そのため、短答合格後、論文式試験に特化したカリキュラムが組まれている専門学校に通う必要がありました。LECでは、短答向けと論文向けでしっかりとカリキュラムが分かれており、短答、論文それぞれに特化したプログラムを自分で選択することができる点がオススメの理由です。

「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。

私が公認会計士を目指したきっかけは私の父でした。私の父は会社を経営しているのですが、知り合いの方に「経営者は孤独なんだよ。」と聞いたことがありました。そこで、将来は父のような経営者の方々の力になりたい、サポートがしたいと思っていました。大学3年になり、就職活動を始めるという時期に、自分が将来やりたいことをするために何か役立つ資格を取ろうと考え、様々な資格について調べました。その時に公認会計士という資格を知り、目指し始めました。

「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?

「オススメの理由」でも記述したのですが、私は短答式試験を受験するまでは独学で勉強していました。そのため、短答式試験合格後は論文式試験に特化したカリキュラムだけを受講する必要がありました。LECでは短答と論文それぞれに特化したカリキュラムが組まれており、途中からでも入りやすいと考え、LECを選びました。

「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。

LECのカリキュラムでは、論文式試験に向けて本試験仕様の答練が10回分、加えて模試1回分が用意されている点が良いと思います。本試験型の問題を計11回解くことで、最近の出題傾向を知ることができたり、問題の取捨選択や試験中の時間配分を考えたりすることができるようになり、LECのカリキュラムにおいて、その点がとても良いと思いました。

「テキスト・レジュメについて」

経営学のレジュメがとてもわかりやすかったです。講義中に二ノ宮先生が引かれたのと同じ部分にマーカーで線を引き、その部分を何度も繰り返し読むことで経営学がとても得意になりました。また、簿記、租税法のテキストも、問題を解いていてわからないことがあればその部分を読むようにしていたのですが、大体の疑問はそれで解消されていたので、わかりやすく、網羅的なテキストだったと思います。

「問題集について」

私は簿記が苦手だったので、影山先生の勧めで簿記フルマスター講座を受講しました。簿記フルマスター講座の問題集は簿記が苦手な私が解くには、最初はとても厳しかったのですが、それでも何度も解いていくうちに、簿記がすごく得意になっていたので、とても良い教材だったと思います。

「答練や模試について」

答練や模試は、最近の出題傾向に応じて作成されており、どの問題や分野が狙われやすいのかが把握しやすく、効率的に勉強する上でとても良かったと思います。また、答練にはよく出る問題がまとまっているので、答練を何度も回転させるというふうに活用していました。

「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。

LECの講師は、重要な部分とそうでない部分をしっかり強弱つけて指導してくださるので、力を入れて勉強しなければいけないところと、そうでないところがとてもわかりやすかったです。そのおかげで、それを意識して勉強するので、効率的に勉強することができたと思います。それがLECの講師に指導されて良かった点です。

「1日の平均学習時間」を学習時期ごとに教えてください。

①短答入門期 2〜3時間
②短答上級期 4〜5時間
③短答直前期 6〜8時間
④論文インプット期 5〜8時間
⑤論文アウトプット期 7〜8時間

今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。

今後の目標は、まずは監査全般について広く知識と経験を深めていくことです。その上で、公認会計士を目指すきっかけとなった、経営者の方のサポートをすることができるよう、アドバイザリー業務にも携わり、知識を身に付けていきたいです。これから始める方には、公認会計士試験に合格するのはとても難しいことで、その道のりは果てしないようにも思えますが、途中で諦めなければ必ず合格できる試験だと思いますし、合格すれば今とは全く違う世界が待っているはずなので、希望を忘れずに、休憩もとりながら、勉強を続けていってくださいとメッセージを送りたいです。

合格体験記
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