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2022年度合格
梶川 一樹さんの合格体験記

合格者

好きな時間に好きな科目を受講できる

梶川 一樹 さん

在学中合格/論文式一発合格(5短→8論)

LECのオススメポイント

LECのオススメポイント
「質問のしやすさ」がオススメ!
講師に直接LINEで質問することができたからです。写真で分からない箇所を送ることで簡単に質問することができました。また、普段、授業を受けている講師が回答してくれるので、講義のこの部分が分からなかったなど通信であってもすぐに疑問を解消することができました。質問の回答はその日もしくは次の日に返ってくるためストレスなく勉強を進めることができました。

「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。

公認会計士を目指したのは大学2年生のときです。大学で簿記の授業受け、会計に興味を持ったことがきっかけです。公認会計士は監査だけでなく、コンサルや税務の仕事もすることができるため幅広いキャリアを選択することができることを知りました。また、会社に縛られず、自由に働くことができるということも知り、公認会計士を目指しました。

「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?

LINEで講師に質問できたこと、テキストが分かりやすかったことです。私は家の近くに予備校がなかったため、通信で勉強しようと思っていました。そのため、疑問をすぐに解消できる環境が整っている予備校にしようと思い、LINEで質問できる制度があるLECを選びました。また、体験版のテキストを見たときに他校のテキストと比較して分かりやすかったこともLECを選んだ理由です。

「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。

短答の学習時から、論文を見据えた学習ができることです。LECのカリキュラムでは、短答と論文が分かれていますが、短答のときに論文の勉強を全くしないわけではありません。短答の講義内でここは論文の場合このように問われるやこの論点は短答式試験でしか問われることがないなど、短答学習時から論文を意識した学習をすることができました。そのため、短答合格後、効率良く論文の学習をすることができました。

「通信または通学のメリット・デメリット」を教えてください。

通信だと校舎に行く時間を省くことができるため、その分勉強時間を確保することができました。また、好きな時間に好きな科目の講義を聞くことができるため、今日は財務会計論、明日は企業法など、自分で講義のスケジュールを組むことができ、楽しく勉強することができました。その一方で、受験仲間を作りにくいため、だらけてしまう可能性もあると思いました。私も勉強のやる気が起きないことが何度もありましたが、講師の方にLINEで相談することでモチベーションを高く維持したまま受験勉強に取り組めました。

「テキスト・レジュメについて」

企業法では似たような制度がたくさんあり、それぞれの違いを明確に区別できる必要があります。特に短答式試験では細かい内容まで問われることがあります。LECの企業法の短答テキストではそのような内容が図表で分かりやすくまとめられているため、それぞれの相違点を理解しやすかったです。自分で図表などを作り整理する時間を省くことができ、効率良く勉強することができました。

「問題集について」

短答の時に配られた財務会計と管理会計の問題集は網羅性があり回転用の教材としてとても良かったです。また、問題集の解説講義もあるためテキストの設例の問題は解けるのに問題集の問題が解けないというときもスムーズに解消することができました。

「答練や模試について」

的中率が高い点が良かったです。私自身、5月に短答式試験に受かったため論文までの勉強時間を十分に確保することができませんでした。しかし本試験では答練と同じような問題が多く出題されたため合格することができました。答練や模試で良い点数を取ることは大事ですが、それよりも、次に同じ問題が出た時に解けるようにすることの方が重要だと思います。本試験では、答練で、出た問題が多く出題されます。私は答練で良い点数を取るということよりも復習に重点を置いて勉強していました。

「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。

LECの講師は単純な暗記や断片的な知識ではなく、深度ある理解を意識して講義をしてくれました。理解することができなければ暗記することも難しく、また、理解せずに暗記した知識は本番で使えない可能性もあります。そのため理解に重点を置いたLECの講師の授業はとても良かったです。また、初回受験生はこの論点は抑える必要はない、逆に時間に余裕のある人はここまで抑えるなど、その人の状況に合わせてどこまで手を広げるべきか教えてくれたため、無理なく勉強を進められました。

「影山講師のここが良かった!」

影山先生の財務会計論の講義がとても良かったです。財務会計論は計算と理論に分かれますが影山先生は、計算の講義のときから、なぜこのような会計処理をするのか理論的な背景を説明してくれたため、計算の講義を受けた段階である程度、理論学習の基礎を固めることができました。また、計算の勉強を理論と絡めることで本質を理解することができ、汎用的な力が身につきました。

「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?

講師に直接LINEで質問することができる点が良かったです。写真で分からない箇所を送ることで簡単に質問することができました。普段、授業を受けている講師が回答してくれるので、講義のこの部分が分からなかったなど通信であっても通学と変わらず、講義中に感じた疑問をすぐに解消することができました。質問の回答はその日もしくは次の日に返ってくるためスムーズに勉強を進めることができました。

「1日の平均学習時間」を学習時期ごとに教えてください。

①短答入門期 5時間
②短答上級期 7時間
③短答直前期 7時間
④論文インプット期 9時間
⑤論文アウトプット期 9時間

「学業や仕事と学習の両立のコツ」を教えてください。

私は大学の授業、アルバイト、会計士試験の勉強を並行して行っていたのですが、大学の授業を勉強の息抜きとして受けていました。会計士試験の勉強と全く関係のない授業を受けたり、大学に行き友達と話したりすることで勉強のことを忘れてリフレッシュすることができました。さらに、アルバイトや大学の授業がない日は遅れを取り戻さなければならないという気持ちになり、一層、勉強に気持ちが入りました。両立のコツはメリハリをつけて勉強することだと思います。

今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。

会計士試験は努力が成果に結びつきやすい試験だと思います。難しい問題が解けるようになる必要はありません。予備校で扱うような基本的な問題ができれば十分合格することができます。また、会計士試験に合格すれば学歴等に関係なく会計士というセーフティーネットができます。会計士はとても魅力的な資格だと思います。私自身、短答式試験は2回落ちてしまいましたが、最終的には論文式試験に合格することができました。皆さんもあきらめずに合格されることを祈っています。

合格体験記
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