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2022年度合格
伊藤 友哉さんの合格体験記

合格者

働きながら合格を目指す方にも魅力的な環境

伊藤 友哉 さん

社会人合格/短答式1年合格/論文式一発合格

2021年12月短答式合格時の合格体験記

LECのオススメポイント

LECのオススメポイント
「短答と論文それぞれに特化したカリキュラム」がオススメ!
「短答と論文それぞれに特化したカリキュラム」は魅力的だと感じました。仕事を続けながらの学習になっており時間の確保も難しかったのですが、カリキュラムが短答と論文それぞれに特化したものとなっているため、各段階で必要となる知識や解法についてメリハリをつけることで、無理なく効率的に取り組むことができました。また、各段階で到達すべきレベルも明確にできたのもオススメする理由の一つです。

「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。

2020年末頃には公認会計士を目指したいと考えるようになりました。今までのキャリアでは事業会社での経理を始め会計に関わる仕事を経験しており、公認会計士を始めとした専門家と接する機会も多くありました。その中、自らの経験を活かしつつ、会計分野の専門性をより高めていくことができる公認会計士に魅力を感じたためです。

「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?

過去に別の資格試験でLECを利用したことがあり、元々LECの提供するサービスの質に対して信頼性を持っていました。また、公認会計士講座について考えてみても、LINEでの質問サービスも含めたフォロー体制が充実していると感じましたし、金額面においても他の予備校と比べて利用しやすい形となっていることが非常に魅力的であったためLECを選択しました。

「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。

カリキュラムが短答と論文それぞれに特化したものとなっているため、各段階で必要となる知識や解法についてメリハリをつけることができるのは良かった点だと思います。また、講師の皆様からも問題集の使い方を始めとした学習の進め方や各段階で到達すべき水準について講義中で触れていただけましたので、それを信頼して取り組んでいったことが合格に繋がっていったと感じています。

「通信または通学のメリット・デメリット」を教えてください。

私は通信でしたので、時間や科目も含め自分のペースで学習できる点はメリットだと思います。また、倍速で再生もできるので時間が限られている場合はオススメです。私は基本的に2倍速で講義を聞いていました。ただ、気を付けないと後回しにしがちになってしまうことはデメリットだと感じました。

「テキスト・レジュメについて」

合格に必要な知識については「テキスト・レジュメ」で網羅されていると思いました。計算科目では設例も多く、理解を深めやすいと思います。理論論点においても、ポイントを絞って記載いただいて、効率的に学習ができるものだと感じました。また、各講義において重要な点について示していただけるので、マーカーを付けたところを中心に復習をしていました。

「問題集について」

配布される問題集については、合格に必要なものに絞っていただいており「テキスト・レジュメ」と併用して繰り返し解くことで各科目の理解が深められたと思います。短答対策で一問一答問題集を追加で購入しましたが、それ以外は配布された問題集のみで十分対応できました。また、問題集についても配布いただいたランク表を参考にしてメリハリをつけて解くことを心掛けました。

「答練や模試について」

本番の形式に沿って答練・模試を提出することで、自分の受験生の中における位置付けを把握することができた点は良かったです。また、自分の理解が不足している分野も明確することができました。特にできなかった部分は何度も見返すようにしました。本試験において的中している問題もあり、答練・模試の復習を丁寧に行ったことが合格に繋がったと思います。

「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。

どの講師の皆様の講義も非常にわかり易く、初学の分野であってもスムーズに入っていくことができると感じました。また、重要な点についてはマーカーを利用しつつ、メリハリをつけて説明いただけるので、後で復習をして身に着けておくべき点が明確になったと思います。きちんと講師の皆様を信頼して取り組んでいくのが早道だと感じました。

「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?

講師LINEで気軽に質問できる点が特によかったと思います。特に通信で学習を進めている中では、理解が出来ない部分をLINEで講義をしている講師の皆様に直接質問できるのは非常にありがたかったです。疑問を都度解消しながら学習を進められましたし、LINEでということで質問をする心理的なハードルも低かったので、本当にありがたい仕組みでした。

「1日の平均学習時間」を学習時期ごとに教えてください。

①短答入門期 平日2時間、休日5時間
②短答上級期 平日3時間、休日5時間
③短答直前期 平日4時間、休日6時間
④論文インプット期 平日3時間、休日5時間
⑤論文アウトプット期 平日4時間、休日6時間

今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。

今回の合格をきっかけに専門家として、会計に関するより深い専門性を身に着けていきたいと考えています。私は働きながら学習を進めることになり、時間の確保に苦労しました。同じように働きながら合格を目指す方もいらっしゃると思いますが、LECはサービスの質も高いにもかかわらず、金額的にも始めやすく、とても魅力的な環境だと思います。是非、皆様も頑張ってください。

合格体験記
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