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2021年度合格
山田 洋次郎さんの合格体験記

合格者

働きながら勉強を続けていけると考えLECを選びました

山田 洋次郎 さん

短答式一発合格/論文式一発合格

LECのオススメポイント

LECのオススメポイント
「短答と論文それぞれに特化したカリキュラム」がオススメ!
個々の受験生で事情は異なりますが、現行の試験制度の下ではまず短答式試験を突破することが大切であると思います。LECのカリキュラムは短答・論文対策を明確に切り分けているため、兎にも角にも短答合格を狙うという目標を自分の中で明確にすることができ、学習を開始する際の心理的なハードルを低くすることができていると思います。

「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。

ざっくりですが、公認会計士の使命は企業が作成した売上や損益等の情報が正しいかどうかをチェックすることです。世の中の投資家はこうした情報を参考にしてその企業に投資するかどうかを判断するので、企業が作成する情報の正しさは、投資家が正しい判断を下す上での大前提です。社会の人々にとって投資がますます身近なものとなっている今日において、公認会計士が行う業務に対する社会からの期待はより大きくなっていると考えています。自らの経験、専門知識を活かして社会に貢献したいと考え公認会計士を目指そうと決意しました。このように決意した時期は、社会人になってしばらく経った2019年夏頃だと記憶しています。

「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?

まず短答対策時にLECを選んだ理由についてですが、学習を始めるに当たって気がかりだったのが、働きながら公認会計士試験の勉強を続けていくことができるかという点でした。LECの公認会計士講座は、講義のみならず答練・模試も通信で受講できる、LINE・電話などで講師に質問できるといった強みがあることがあることがわかり、これなら働きながら勉強を続けていけると考えLECを選びました。論文対策時は、受講料が低廉だったことに加えて、短答はLECで合格できたのだから論文もLECで合格できるはずという信頼感があったため引き続きLECを選びました。

「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。

繰り返しになりますが、短答・論文対策が明確に切り分けられている点が魅力だと思います。これ以外で良かった点としては、論文圧縮コースのカリキュラムが挙げられます。本講座は、「論文グレードアップ答練」、「論文模試」、必要最低限のインプット講義から成り、アウトプット重視で短期間合格を目指す自分のような受験生には最適なカリキュラムだったと感じております。

「LECの教材(テキスト、問題集、レジュメ、模試など)の良かった点」は何ですか?

問題集について、網羅性と分量が両立できている点が良かったと思います。網羅性を追い求めれば分量が増え回転数が稼げません。分量を減らせば網羅性が落ちます。この問題集を回転させれば合格できるはずという安心感を持って毎日の学習に取り組むことができました。結果として、他の予備校の教材は一切使用せずLECの教材のみで学習を進め、論文合格までたどり着くことができました。

「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。

日下講師の監査論の講義が印象に残っています。監査論では、そもそも会計士の存在理由は何だろう、なぜ監査が必要なのだろうといったことも学習します。こうした論点について理解することは、受験対策として必要不可欠であるのは言うまでもありませんが、自分がなぜ公認会計士を目指すのかという根本的な問いについて考える良いきっかけにもなったと思っています。

「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?

残念ながらLECのフォロー制度を利用したことがないのでフォロー制度自体の評価はできませんが、裏を返せばそれ以外の面(講師の皆様の講義、教材等)が充実していたお陰で、大半の疑問は解消できていたのかなと理解しております。ただし、フォロー制度を利用しないという学習スタイルがベストであるとは決して思いませんし、フォロー制度を活用してもっと効率的に学習すべきだったという思いもありますので、現在学習を進めている受験生の皆様におかれましては、積極的にフォロー制度を使うことをお勧めします。

「1日の平均学習時間」を学習時期ごとに教えてください。

  • ①短答入門期 平日3時間、休日7時間
  • ②短答上級期 平日2時間、休日10時間
  • ③短答直前期 平日2時間、休日10時間
  • ④論文インプット期 10時間
  • ⑤論文アウトプット期 10時間

今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。

短答合格までは働きながらの学習だったので社会人受験生の方に伝えたいと思います。私からこうして改めて言われなくとも百も承知かもしれませんが、社会人受験生はどうしても学習時間が限られます。受験に専念されている方や学生の方と比べて相対的に不利な立場に置かれている、学習に充てられる時間を一秒でも長く確保する、確保した時間の中で全力を尽くすということを私は常に意識していました。小さなことを積み重ねることでしか合格という遠くの目標にはたどり着けない、このような心構えこそが社会人受験生に必要であると思います。

合格体験記
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