短答と論文の違いを意識したテキストと講義
髙橋 達也 さん
LECのオススメポイント
- 「短答と論文それぞれに特化したカリキュラム」がオススメ!
- 私は短答の学習に専念した後、論文の勉強へと進むカリキュラムは非常に合理的であると考えています。それは、短答と論文では以下2つの「違い」があるからです。
①短答では出題があるが、論文では出題が考えにくい論点が存在する
例えば財務会計でいえば伝統論やEPS、企業法であれば商法などの論点
②短答・論文で勉強法が大きく異なる科目が存在する。
これは企業法で特に顕著だと思います。
LECでは試験の違いを意識したテキストになっていますし、講師も試験に合った講義を提供してくれていますので、2つの試験の違いに戸惑うことなくスムーズに移行して、効率的な学習をすることが可能となっていると思います。
「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。
「目指し始めた時期」
新卒で入社した会社からの転職活動中
「公認会計士を目指した理由」
前職からの転職活動を行う中で、ニッチな業界であったこともあり、これまでの経験やそこで培ったスキルが社外であまり評価されずそのことに非常にショックを受けたとともに、自分の将来に危機感を感じました。
それがきっかけで、幅広い業界で求められる能力を培うことが出来る仕事に就きたいと考えるようになり、色々調べていく中で公認会計士という資格を知り、志しました。
「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?
@受講料の安さ
他校よりも安価な受講料は、それまで会計に触れたことがなく、自分がこの試験の勉強に付いていけるのかもわからなかった私にとって非常に魅力的でした。
A通学の場合の講義実施時間帯
当初働きながら・通学での勉強を考えていたので、終業後に通学可能な時間帯に講義がある予備校はほぼLEC一択だったと記憶しています。(最終的には仕事もやめて、通信で専念という形になりましたが…)
「LECの教材(テキスト、問題集、レジュメ、模試など)の良かった点」は何ですか?
どの教材も網羅性という点で非常に優れていると思います。
困ったときにテキストを開けば大体解決するのですごく助かりました。
「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。
皆さんとてもわかりやすい講義で、質問へも親身に対応してくださいました。
「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?
講師LINEは返信も早く、内容もとても丁寧で重宝しました。
「1日の平均学習時間」を学習時期ごとに教えてください。
- ①短答入門期 平日5時間、休日10時間
- ②短答上級期 平日、休日ともに10時間
- ③短答直前期 平日、休日ともに10時間
- ④論文インプット期 平日、休日ともに10時間
- ⑤論文アウトプット期 平日、休日ともに10時間
今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。
LECは本当に良い予備校だと思います!
合格実績や合格率を公表していないことで不安に思う方がいらっしゃるかもしれませんが、教材の網羅性や講師のサポート体制は全予備校でもトップクラスだと思います。なのでLECで勉強しましょう!
受験勉強はつらく苦しいですが、努力の方向を間違えず、努力を積み重ねれば必ず結果はついてきます。
頑張ってください!!