司法試験合格者専用コースは必要十分なカリキュラム
岡本 広輝 さん
社会人合格/論文式一発合格/司法試験・司法書士とのトリプルライセンス取得
LECのオススメポイント
- 「短答と論文それぞれに特化したカリキュラム」がオススメ!
- 私は、令和2年の司法試験に合格し、司法試験合格による免除を利用して、公認会計士試験への挑戦を決意しました。司法試験合格者専用コースがあったことで、必要十分なカリキュラムで、試験に向かうことができました。これまで合格した司法書士試験、行政書士試験、司法試験予備試験、司法試験、いずれもLECの講座を利用してきたので、LECのカリキュラムには、絶対の信頼がありました。
「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。
令和2年8月、司法試験を受験し、十分な手応えを感じていたので、合格発表までに、別の勉強をしようと思いました。そこで、学生の時に、大学の授業で、簿記を学び、その面白さを感じて、時間ができたら、じっくり勉強したいと思っていたことを思い出し、公認会計士試験の受験を決意しました。そこで、令和2年の9月から、公認会計士試験の勉強を始めました。
「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?
司法試験合格者専用コースがあったこと、これまで合格した司法書士試験、行政書士試験、司法試験予備試験、司法試験は、いずれもLECの講座を利用してきたので、LECのカリキュラムには、絶対の信頼があったので、公認会計士試験においても、LECで勉強しようと思いました。
「LECの教材(テキスト、問題集、レジュメ、模試など)の良かった点」は何ですか?
テキストは、わかりやすく、試験対策に必要十分な内容がまとめられていたと思います。理論対策のために、テキストやレジュメを何回も回転させていました。とくに、「論文プレ答練」、「論文グレードアップ答練」は、論文試験対策に、最高の教材でした。論グレ答練の的中率は、素晴らしく、本試験中何度も助けられました。
「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。
どの講師も、説明がわかりやすいことは言うまでもなく、メリハリの効いた講義だったと思います。分厚いテキストの中から、理解して暗記しなければならないところと、瞥見する程度でよいところを区別して、学習することができました。理論の講義は、音声ダウンロードして、ウォークマンに入れて、通勤中やちょっとした作業の時に、2倍速で聞き込んでいました。
「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?
あまり利用することはありませんでしたが、講師に直接相談することができる講師LINEは、とても安心感がありました。
「1日の平均学習時間」を学習時期ごとに教えてください。
- ①短答入門期 短答免除のためなし
- ②短答上級期 短答免除のためなし
- ③短答直前期 短答免除のためなし
- ④論文インプット期 平日3時間、休日10時間
- ⑤論文アウトプット期 平日3時間、休日10時間
今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。
今回の公認会計士試験の合格によって、司法書士、弁護士、公認会計士のトリプルライセンスが実現できました。心の主軸は、法律家にあるので、メインは、弁護士業務とするつもりではいますが、法律の面だけでなく、会計・税務の面からも支援できる法律家になりたいと思います。