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2021年度合格
岩﨑 紀人さんの合格体験記

合格者

LECのテキストの良い点は解説が簡潔で必要な情報だけインプットできること

岩﨑 紀人 さん

論文式一発合格/司法試験とのダブルライセンス取得

LECのオススメポイント

LECのオススメポイント
「テキスト」がオススメ!
LECのテキストは受験勉強の初期から論文式試験の直前期まで、繰り返し読み返していました。
特に財務会計論と管理会計論の2科目については、入門講座のテキストのうち、講義中に解説を聞いた問題の解法を何度も確認しました。また、理論問題集については、財務会計論、管理会計論、監査論、租税法を繰り返し読み、知識を定着させました。
LECのテキストの良い点は、解説が簡潔に書かれていて、必要な情報だけをインプットできることだと思います

「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。

私は、法律事務所に勤務し、弁護士業務をしていたのですが、その際、弁護士業務のさまざまな場面で会計や税務、内部統制などのコーポレートガバナンスに関する知識があった方がより良いリーガルサービスをクライアントに提供できると感じていました。
会計などの学習をする上で、せっかくなら高い目標を定めた方がやる気が出ると思い、2020年1月から公認会計士を目指すことにしました。

「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?

私は、司法試験を受験した際にも、LECの入門講座を受講していました。その時の入門講座が大変分かりやすく、受験の基礎を固めるのにとても適していたので、公認会計士試験の受験でもLECを選ぼうと考えました。
また、パンフレットを見て、司法試験合格者に必要な科目だけを受講できるコースがあると知り、効率的かつ低価格で、学習が進められそうだと思い、LECに決めました。

「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。

私が受講していた司法試験合格者専用コースは、司法試験合格者にとって必要な講座のみが入っていて、受講料の面でも、受講に必要な時間の面でも、負担感をあまり感じることがなかった点がとても良かったと思います。
論文対策講座のうち、「論文プレ答練」は、基本的な問題に一通り触れられるように設計されており、基礎を固めるのにとても便利でした。実際に試験の合否を決するのは基本的な問題だと思うので、基礎を固められたのは良かったです。

「LECの教材(テキスト、問題集、レジュメ、模試など)の良かった点」は何ですか?

私は、短答式試験が全科目免除だったので、論文式試験を受けるにあたり、短答式試験に合格している他の受験生よりも計算力が劣っているという自覚がありました。そのため、計算で勝負をするのは得策ではないと考え、理論問題に特に力を注ぐことにしました。理論問題は、やれば必ずできるようになるので、本試験では安定した得点源になると考えたことも、理論問題に力を入れた理由です。
私は、LECの理論問題集、答練の理論問題をしっかりと繰り返したので、本試験で困ることはありませんでした。

「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。

私は、LECの入門講座を受講するまで、市販されている日商簿記検定や監査論のテキストを利用して独学をしていましたが、独学では理解が表面的になりがちで、特に、難しい論点の理解ができませんでした。
LECの入門講座では、会計学や監査論の本質が分かるように丁寧な講義が展開されており、会計学や監査論に対する理解が大いに深まりました。

「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?

私は、全ての講義をWEBで受講しており、また、LECの講義や答練の解説が非常に分かりやすかったため、LECのフォロー制度を利用したことは一度もありませんでした。
ただ、一度、司法試験合格者専用コースのパッケージングの関係で、財務会計論の一部の講義を受講できなかったことがあったのですが、会計士課のスタッフの方に連絡すると、速やかに対応していただけたので、とても感謝しています。

「1日の平均学習時間」を学習時期ごとに教えてください。

  • ①短答入門期 短答式試験が全科目免除だったため、なし。
  • ②短答上級期 短答式試験が全科目免除だったため、なし。
  • ③短答直前期 短答式試験が全科目免除だったため、なし。
  • ④論文インプット期 8時間
  • ⑤論文アウトプット期 8時間

「LECの答練・模試の良かった点」を教えてください。

監査論(論文プレ答練)、企業法(論文グレードアップ答練)、租税法(論文グレードアップ答練のうち理論問題)は、繰り返し見直すインプット教材として利用するのにとても良かったです。論文式試験前日にも見直していました。(なお、企業法の論文グレードアップ答練については、単科で購入しました。)

今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。

私と同じように、司法試験合格者で、公認会計士試験を受験しようと考えている方へメッセージです。
会計学のうち計算問題で、短答式試験に合格した計算力の高い受験生と勝負するのは得策ではないと思います。司法試験合格者は、論理的な文章を書くことに長けているので、理論問題を高い精度で回答すれば、十分に計算問題でのビハインドをひっくり返せると思います。このような作戦で受験するにあたり、論文式試験では、企業法と選択科目(民法)は免除申請せずに受験する方が良いと思います。
司法試験合格者の皆様、公認会計士試験に合格し、士業としての可能性を広げてみませんか。

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