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2020年度合格
戸村 俊介さんの合格体験記

合格者

LECは他校に引けをとりません!

戸村 俊介 さん

LECのオススメポイント

LECのオススメポイント
「質問のしやすさ」がオススメ!
私は、他の専門学校の受講経験があります。各科目の講師に直接相談をすることができることは、LECの大きな強みであると考えます。LECは、授業・答練解説・過去問解説等を担当されている先生方が同じです。そのため、例えば「○○講座の第××回の先生の解説に着いて質問がしたい」という内容が質問できます。大手の専門学校の場合、授業と答練解説をしている先生と、実際に質問担当をしている先生が異なることが殆どで、このような質問をすることができないことが殆どでした。なので、具体的な質問を、LINEや電話で気さくにやりとりできます。加えて、LECの先生方は皆優しく質問がし易いので、大きな助けになります。

「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。

私は、高い専門性を武器にして、広く社会に貢献する人材になることを希望し、公認会計士を志しました。私は学生時代に、大きな目標を成し遂げる経験をしたいと考え、公認会計士試験の受験勉強をしました。しかし、当時は、短答式試験で思うような結果を出せず、受験を諦め、一般の事業会社に就職しました。そして、社会人として働く中で、高い専門性をもち、自らのキャリアを能動的に形成し、社会により広く貢献出来る、公認会計士という仕事そのものに魅力を感じるようになりました。また、再度公認会計士試験に挑み合格すれば、過去の自分を越え、大きく成長したことを実感出来ると考えました。以上より、再度公認会計士を志しました。

「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?

価格帯が他校に比べて、手が届きやすかったことが一番の理由です。他の方の合格体験記にもよく記載されていますが、LECは短答と論文のコースが別で受講できるため、他の専門学校よりも安価で勉強を開始することができます。加えて、テキストの内容を確認した際、他の予備校のテキストに対してクオリティが劣っていないと感じることができました。よって、LECを選びました。

「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。

LECのカリキュラムの活用方法については、短答と論文とで異なります。まず短答ですが、各科目の講義を一通り聞き終えた後、短答問題集(計算は、FORESIGHT。理論は一問一答)を解きました。私は、短答合格で一番大事なことは、過去問5年分以上で合格水準を取れるようになる事だと思っています。そのため、短答問題集の中でも、過去問の箇所に限定し、解けるようになるまで反復しました。一方で論文は、グレードアップ答練全10回を最後まで受験するという事が鉄則だと考えます。一方で、グレードアップ答練は難しいため、深追いは禁物です。直前期は、プレ答練や論文問題集を勉強し、基本力の構築に努めました。

「LECの教材(テキスト、問題集、レジュメ、模試など)の良かった点」は何ですか?

LECの教材は、全てにおいて他校の教材に引けを取ることのないレベルである事が魅力的だと考えます。ただ、どの学校の教材にも共通している事ですが、完璧な教材ではありません。テキスト・問題集・レジュメ・模試は、同じ内容の記載でも、異なる目的・観点から作成されているため、どうしても情報過多により、混乱してしまう事があるかと思います。その際は、各教材をどのように利用すれば、学習効果が上がるかということを自ら考え、工夫をする必要があります。

「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。

LECの先生方は、指導内容が明確で、他校の先生に引けを取らない能力を持つ方々と考えます。それに加えて、私が一番魅力的に感じていたことは、先生方の人柄でした。私は、大学時代に一度会計士を目指して他校で勉強していたのですが、その際は、短答にも合格できませんでした。その後、社会人時代に一念発起し、再度会計士を目指し、LECで勉強を再開をしています。両時代合わせて、短答5回、論文3回を受験し、やっと合格したため、優秀な受験生ではないと自覚があります。そんな私にも、LECの先生方は、温かく親身に質問・相談に乗って下さりました。どんな受験生にも優しい人柄、これはLECの先生方の大きな強みと考えます。

「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?

私は、3種類のLECのフォロー制度を利用していました。1つ目は、講師LINEです。受講当時、監査論・財務会計論・管理会計論・経営学は、先生と直接質問・相談ができるLINEアカウントが用意されていたため利用していました。主に、論文勉強時に使用していました。先生は質問に素早く丁寧に答えて下さるため、授業や答練解説の質問や、答練の添削依頼、勉強スケジュールの悩み相談等をしていました。2つ目は、教えてチューター制度です。私が受講時には、租税法の先生のLINEアカウントがなかったため、教えてチューター制度を利用し、頻繁に質問していました。3つ目は、電話相談です。LINEでは限度があったため、電話で相談しました。

今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。

これから受験勉強を始める方へのメッセージを送るとするならば、会計士試験の受験勉強は合格しなければ基本的に価値がないということを強く伝えたいと思います。私は、大学時代に一度会計士受験をしているため、短答までの勉強はしていました。その後、一度は社会に出て経理として働きました。経理として働く中で、大学時代に培ってきた知識を活かす事ができると考えていたのですが、その場面は時折ある程度でした。やはり、受験勉強で得た知識を一番活かす事ができる仕事は会計士です。偉そうなことを言えませんが、努力を実らせ、成功を掴むためにも、LECを頼り、最後まで諦めないで歯を食いしばって下さい。

合格体験記
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