コスパは間違いなく最良だと思います
田崎 拓 さん
短答試験1年合格!論文試験一発合格!
LECのオススメポイント
- 「受講料」がオススメ!
- 何よりも受講料の安さが一番のポイントだと思います。大手予備校と比べて半額以下で質的に劣らない講義や答練を受けることができるのですから、コストパフォーマンスは間違いなく最良であると思います。
また講師の方々にLINEで気軽に質問できるのもオススメできるポイントです。特に会計学や企業法、経営学に関しては教えていただいている講師の方に直接質問できるので、講師の方との信頼関係も構築しやすいのではないかと思います。
「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。
新卒の就職活動時に、長期間にわたって一つの会社で働き続ける想像をすることができず、それなら自分に何か力をつけた方が良いだろうと思い公認会計士試験を受験することを決めました。10ヶ月程度バイトしてお金を貯め、卒業論文を執筆し終わって落ち着いた頃に試験勉強を開始しました。
「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?
LECを選んだ主な理由は受講料の安さです。大学卒業後すぐに就職しない決断をしたからには、会計士試験に関する費用は全て自分で賄おうと考えていましたので、私には他予備校程の金額を払う余裕はありませんでした。
とは言いましても、LEC早稲田校で影山先生や二ノ宮先生と一対一でお話できたのは大きな決め手になっていると思います。
「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。
他校の講座を受講したことがないので何とも言えませんが、基本的にはカリキュラム通りに学習を進めていけば試験に合格するだけの力をつけることができます。そのためできるだけ全てのカリキュラムを消化することを意識しつつ、淡々とこなしていけば良いのではないかと思います。
ただ時間の限られている方は、適宜講師の方に相談して、やるべきことを取捨選択していく必要があるでしょう。
「LECの教材(テキスト、問題集、レジュメ、模試など)の良かった点」は何ですか?
LECの問題集や各種答練には良問が揃っていますので、回転用教材として使用することで十分な基礎力をつけることができると思います。また基礎力以外の部分につきましても、今回の本試験では企業法と経営学の答練が大きく的中しましたので、しっかりと回転していた受講生は大きなアドバンテージを得ることができたと思います。
ちなみに、個人的には論文期に配布される理論問題集が教材の中で一番好きでした。
「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。
基本的に各科目の講師の方が資格説明会から論文式本試験まで一貫して受け持ってくださるので、信頼関係を構築しやすく、安心して学習を進めていくことができました。
またやるべきことの優先順位や中心に据えるべき教材等を講師の方が自ら示してくださったことも、通信で勉強する上での助けとなっていました。
「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?
教えてチューター制度や講師LINEは度々利用していました。特に講師LINEでは(会計学や企業法、経営学に関しては)教えていただいている講師の方に直接質問できますし、返信も早くいただけるので、積極的に利用していったら良いのではないかと思います。
今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。
公認会計士試験の勉強をするにあたっては、自ら考え試行錯誤しながら進めていくことを大切にして欲しいと思います。基本的には講師の方のご指摘に沿うように進めていけば良いのですが、そういった意味では、誤解を恐れずに言えば、あまり予備校を信じすぎないようにするべきだと思います。
結局やらなければならない内容に相違はありませんので、自分の現状を素直に見つめつつ、あと何が必要なのかを考え続けて学習すれば、最終的に達成できない目標ではないはずです。