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2020年度合格
栗原 毅さんの合格体験記

合格者

通信のみのコースもあるので社会人でも受講できました

栗原 毅 さん

社会人合格/論文試験一発合格!

LECのオススメポイント

LECのオススメポイント
「受講料」がオススメ!
公認会計士試験向けの受験予備校として、LECのみならず、LEC以外の他の著名な予備校からも話を聞いたり、資料を取り寄せてみて、どの予備校が自分にもっとも良いのかあらかじめ比較検討しました。その中で、まずもって、受講料について、LECが随分リーゾナブルな料金でありました。これなら、万が一、途中で挫折して長続きしなかった場合であっても、諦めがつく料金水準であると思い、LECに決めました。

「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。

6年ほど前から、これまでの社会人生活の中で部分的に触れてきていた財務会計について、一度、体系的包括的に勉強してみたいと思い、独学で簿記の勉強を始めました。その中で、市場における社会インフラの一つである監査業務にたずさわる公認会計士という業務の存在に気づきました。財務会計としての会計基準・簿記と、この監査業務の双方に精通するためには、簿記試験だけ目指すのではなく、公認会計士試験の勉強をした方が良いと思いました。

「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?

上記で書かさせていただいた通り、まずは受講料がリーゾナブルであったことです。また、社会人であるため、予備校に日中に物理的に通学することはそもそもできず、全く念頭においていませんでした。一方、LECでは、通学コースに加え、WEB通信方式のみでのコースも設けられており、通信だけでの学習が可能であり、これもLECを選択した理由です。これにより、平日夜や週末における自宅での学習が可能となり、また講義動画をダウンロードもできるので、講義時間等の時間的な制約は一切なく、時間的に弾力的に学習を進めることができました。

「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。

公認会計士試験は、マークシート方式の短答試験と記述式の論文試験の双方に合格しないといけないのですが、LECのカリキュラムでは、この2つのうち、まず短答に特化して学習し、短答に合格したら、次いで論文に特化して学習するという2段階のカリキュラムになっています。非常に学習範囲が広い中で、このカリキュラムが焦点を絞った学習を可能とするものであったと思います。また、同じ短答向けのカリキュラムの中でも、前半の入門編と後半の上級編の2段階に区分されていて、基礎的な段階→応用的な段階とステップを経て進行していくのも、理解を助けるものであったと思います。

「LECの教材(テキスト、問題集、レジュメ、模試など)の良かった点」は何ですか?

まず、各科目ともテキストが大変充実していたと思います。説明が利用者にわかりやすいように工夫されている上に、誤りやすいポイントなどが注などで解説されていたのは良かったです。中でも、簿記のテキストは随分と使用しましたが、各章の冒頭の説明の後に、具体的な計算問題が数多く掲載されており、その掲載順序も基礎的・容易なものから徐々に応用的・難解なものへとシフトしていくように編集されており、自分の理解度を把握する上でも良書でした。

「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。

まず、いずれのLECの講師も「難しそうなことをわかりやすく説明」してくれるので、テキストの文面だけでは理解し難かった点が、説明を聞いたことで理解できるようになり、大変助かりました。また、試験勉強には、試験対策のテクニックも必要ですが、LEC講師の皆様からは、どの点に重点を割いて勉強しておくか・ここは試験でよく問われているなど、過去の出題の全体像を把握した上での的確なアドバイスもあり、限られた時間の中で学習を進めて行く上で貴重なものでした。

「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?

通信方式で学習でしたのですが、試験の解説も含め、全ての講義の動画がVODBOXというソフトを使用してダウンロードが可能であります。また、ダウンロードをした後は2週間の間はいつでも見ることが可能であり、さらに2週間の期限が一旦切れた場合でも、最大3回まで同じ講義のダウンロードが可能です。このため、例えばWi-Fiが繋がらない環境でも、ダウンロードした講義の視聴が可能でした。

今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。

公認会計士試験において学習する範囲は、財務会計論・管理会計論・監査論・企業法・租税法・経営学の全部で6科目と大変範囲が広く、また理論のみならず、具体的な計算問題への対応も必要なので、途中で「気が遠くなりそう」「挫折しそう」という思いをもたれる方もいるかと思います。しかしながら、「継続は力なり」なので、日々少しづつでも努力を続ければ、必ずや実をむすぶことになると思います。

合格体験記
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