受講料の安さはLECの強み
伊藤 拓也 さん
論文試験一発合格
LECのオススメポイント
- 「受講料」がオススメ!
- 短答コース・論文コースともに、他の公認会計士試験予備校と比較して圧倒的に受講料が低額でした。公認会計士試験の予備校の受講料は、公認会計士試験の受験勉強を開始する上で最初の障壁となりますが、そのような障壁を打ち破る受講料の安さは他の予備校にはないLECの強みであると考えます。また短答コースと論文コースが分かれている点もLECの強みであると考えます。
「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。
私は学生時代に一度公認会計士を志し、LECとは異なる他の公認会計士試験予備校に通い学習しておりましたが、ドロップアウトしてしまいました。しかしながら、社会人経験を経て、どうしても専門的な知識を身につけたいと考え、もう一度公認会計士試験を志すこととしました。学習開始時期は2018年5月頃になります。
「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?
LECを選んだ理由は受講料の安さと短答・論文が別コースになっている点です。公認会計士試験の学習を開始した当初は経済的に余裕がなく、他の予備校を選択することは難しい状況でした。しかし、LECの場合は、他の予備校と比較して、受講料が相当に低く設定されているため、LECを選びました。また短答と論文が別コースとなっているため、仮に短答で躓いた場合も試験から撤退しやすいという点もLECを選択した理由です。
「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。
短答コースについて、通常他の予備校は科目ごとに異なる講師の方が担当されるところ、LECの場合は短答式試験の全4科目の入門講座を一人の講師の方が担当していただいた点は非常に良かったと考えます。入門期に、短答の上級コースや論文コースで受講すべき講義とそうでない講義を明確にしていただき、短答・論文ともに迷いなく学習できました。
「LECの教材(テキスト、問題集、レジュメ、模試など)の良かった点」は何ですか?
講師の方のオリジナルレジュメについては非常に良かったと思います。通常の教材には記載できないことや実務の内容等、講師の方のオリジナリティあふれるレジュメは、学習をする上で、各論点の理解に大いに役立ちました。また実際の本試験においても、そのようなレジュメの中から出題された論点も多々あり、アドバンテージをとることができたと考えております。
「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。
本試験において確実に点をとるべき論点と切るべき論点を明確にしていただいた点は良かったです。些末な論点や複雑な論点は本試験において合格を左右するものではなく、基礎的な論点の反復を徹底することを常に指摘していただきました。このおかけで本試験においても、点をとりにいくべき論点と切るべき論点の見極めができたと考えております。
「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?
私は論文式試験までの間に、教えてチューターを一度だけ利用しましたが、的確な回答をいただき、学習の指針を与えていただきました。また論文式試験後に不合格を想定して、講師LINEを初めて利用させていただきましたが、講師の方から直接、しかもほぼ1日以内にご返信いただき、大変驚きました。これから受講される方におかれましては、講師LINEの積極的な利用をお勧めいたします。
今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。
今後はLECで学習した知識を土台として、会計等の専門家として、さらに知識を磨いていきたいと考えております。これから公認会計士試験の学習を開始される方におかれましては、現下の状況を踏まえ、とにかく1年でも早く論文式試験に合格されることをお祈りしております。1年変わることにより試験内容や就職状況が大きく変動する可能性があるためです。