LINEで分からない問題や学習の進め方も相談できることが良かった
月東 直哉 さん
超短期合格/短答試験9ヶ月、論文試験一発合格
LECのオススメポイント
- 「質問のしやすさ」がオススメ!
- LECの教材や講義の質もさることながら、質問がしやすい点は本当に良かったです。LINEで質問できるので、簡単にテキストや問題集のわからない箇所を写真で送ることができ、どのような点で分からないかやつまづいているかを講師に伝えやすく、スムーズにコミュニケーションを取ることが出来ました。また、質問の回答も素早くいただけるので、通信でも疑問点をすぐに解消することができ本当に助かりました。
「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。
公認会計士を目指したのは、社会人3年目になった頃、仕事をしていく中で将来のキャリアを考えた際に、何か武器になるものを身につけたいと考えたからです。様々なキャリアや資格を比較する中で、元々、会計や経営に興味があったことに加えて、公認会計士のキャリアの幅の広さも魅力的で、公認会計士を目指そうと決意しました。
「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?
LECを選んだ理由は、大手の資格予備校でありながら、リーズナブルな価格であったことです。正直、どこの資格予備校でも合格できるかは自分次第と考えていたので、LECのリーズナブルな価格は魅力的でした。また、以前にLECの宅建士講座を受講したことがあるのですが、とても分かりやすかったため、LECであれば大丈夫だという安心感がありました。
「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。
LECのカリキュラムは短答と論文で分かれていて、短答期は短答対策に専念できる点はとても良かったです。短答と論文で出題形式が異なるので、短答に特化して学習を進められるのは合理的だと感じました。また、論文期は2月以降、答練が全科目2〜3週間毎に実施されていたため、学習を進める上でのペースメーカーとして役立ちました。
「LECの教材(テキスト、問題集、レジュメ、模試など)の良かった点」は何ですか?
LECの教材はどれも質が高く良かったのですが、特に答練は、本試験の難易度や出題形式に近く、また、的中率もかなり高いので、答練を通じて着実に本試験への対応力を伸ばしていくことが出来ました。LECは、他の受験予備校と比べて母集団が多くない点が不安ではありましたが、教材は本試験や他の受験予備校の教材を研究されて作られているので、LECの教材だけで全く問題ありませんでした。
「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。
LECの講義は網羅的ながらも、講師の方が試験上の重要度に合わせて強弱をつけて説明していただけるため、効率的に学習を進めることが出来ました。また、答練後の質問会では、答案を添削していただいた上で、良かった点、悪かった点を明確に教えていただけるため、復習する際やその後の学習の際に自分の弱点を意識して進めることが出来ました。
「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?
LINEでの質問は、気軽にかつ簡単に質問することが出来、本当にありがたかったです。分からない問題だけでなく、学習の進め方についても相談させていただいたのですが、素早くご回答いただけるとともに、とても親身になって対応していただいたので、通信でも全く不便さを感じることなく学習を進めることが出来ました。
今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。
まずは監査法人に就職して、会計・監査の専門家としての基礎を固めていきたいです。前職は公的機関に勤めていたため、その延長で社会課題の解決に貢献できるような会計士になりたいと思っています。
公認会計士試験は簡単な試験ではありませんが、努力すれば必ず報われる試験だと思います。辛い時も講師が親身に相談に乗ってくれますので、LECの講師を信じて頑張ってください。