短答と論文が分かれていることはリスクヘッジにもなる
藤井 大悟 さん
論文試験一発合格!
LECのオススメポイント
- 「短答と論文それぞれに特化したカリキュラム」がオススメ!
- 短答と論文のカリキュラムが分かれているところです。短答式試験の学習中に自分の適性のなさに気づく可能性は残念ながら十分にあると思います。その時に、カリキュラムが分かれていることで損失の少ない状態できちんと引き返せる、リスクヘッジとしてまずは短答式の学習で自分の能力を見極められるというのは十分な魅力であると思います。
「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。
選択肢としては学生の頃からありましたが、本格的に目指すようになったのは社会人になってからです。社会人となって数年が経過し、自分の中で職場外で活用できるスキルを何も持っていないことに愕然としたためです。そのなかで公認会計士は、数的処理が得意な自分にとって対応可能であり、独占業務を持つ国家資格ということで資格取得した際の価値が大きいと思い会計士を目指しました。
「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?
短答と論文のカリキュラムが分かれているところです。短答式試験の学習中に自分の適性のなさに気づく可能性は残念ながら十分にあると思います。その時に、カリキュラムが分かれていることで損失の少ない状態できちんと引き返せる、リスクヘッジとしてまずは短答式の学習で自分の能力を見極められるというのは十分な魅力であると思います。
「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。
プレ答練がよかったです。論文はアウトプットの訓練が重要です。論文式本試験の形式に合わせたグレードアップ答練は時間配分や問題の取捨選択などより実践に即した訓練ができますが、ハードルは高いです。1回30分のプレ答練は知識そのものの定着度や、アウトプット能力を測ることができ、より本質的な知識の定着に役立てることができました。
「LECの教材(テキスト、問題集、レジュメ、模試など)の良かった点」は何ですか?
私の受験に関しては企業法や経営学などで答練などの教材に書かれ授業でも触れたポイントが本試験でも多数出題され、アドバンテージを持って試験を受けることができ安定した気持ちで二日間の試験を乗り切ることができました。また、答練の解説にも情報量が詰まっており、試験直前期は答練の解き直しと解説の読み込みを繰り返して合格レベルまで到達させることができました。
「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。
授業後に質問に行くと納得いくまで親身になって回答してくださり、疑問点をなくしてすっきりとした心地で授業を終えることができました。また、授業の合間の雑談などで、公認会計士の仕事についての話や講師の皆様の個性を伺うことができ、自らの公認会計士としての将来を、今の自分と地続きのものとしてとらえることができるようになりました。
「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?
授業欠席しても動画配信で授業を受けられ、校舎窓口で授業中配布されたレジュメを受け取れる欠席フォロー制度がよかったです。事前に授業の日程が自分の予定とどうしても合わないことが分かっている場合でも、配信の授業を聞き実際の授業と組み合わせる形で自分の学習スケジュールを調整でき、遅れが生じた場合でも取り戻すことが可能です。
今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。
まずは校舎やYouTubeなどで体験授業を受けて他校と比較してみてください。そこで、LECの授業が自分に合うと感じられればLECを選んでみてください。LECのカリキュラムを最後まで受け通せば、合格できます。講師、スタッフの皆さんは親身に味方になってくださいます。夢をかなえるのに必要なものはきちんとLECにはあります。