会計士は難関試験であっても目指す価値のある資格
山辺 寛仁 さん
在学中合格/短答式1年合格
2019短答合格コース<春生>通信を受講
LECを選んだ理由
LECを選んだ理由は、LECの公認会計士講座のカリキュラムを魅力的に感じたことです。その特徴は、短答式試験対策と論文式試験対策がそれぞれ独立した講座としてあることです。このメリットとしては、短答式試験に専念できることが挙げられます。論文式試験の受験の権利を得るためにはまず短答式試験を突破する必要があるわけですが、短答式試験では必要のない「租税法」「選択科目」をあえて学習しないことで自身への負荷を減らすことができると考え、LECを選択しました。
LECを選んで良かった点
LECを選んで良かった点は、①短答・論文分離型のカリキュラムと、②インプット、アウトプットが十分に行える教材、の2点です。
①については、短答式試験では不要な「租税法」「選択科目」をあえて学習しないことで短答式試験の4科目に専念することができました。
②については、使用テキスト(インプット教材)に重要度が記載されていることでメリハリのついた学習ができ、答練(アウトプット教材)も論点を網羅的に学習できるものになっていました。
これから学習を始める方へのメッセージ
私は、「公認会計士」というものが、難関資格であって確実に合格できるような試験ではないというリスクを踏まえた上でも、目指す価値のある資格であると考え、試験に挑むことを決心しました。正直に言うと、中途半端な覚悟では目指すべきではないと私は思います。しかし、一度覚悟してしまえば、そう簡単には心が折れたりはしないと思います。私は必ず論文式試験を突破します。皆さんもこのような強い覚悟を決めて頑張ってください。