まず短答式試験の合格にフルコミット出来るのが良かったと思います
奥野 祐太郎 さん
超短期合格
LECのオススメポイント
- 「短答と論文それぞれに特化したカリキュラム」がオススメ!
- LECをオススメする理由は沢山ありますが、敢えて挙げるとすればコストパフォーマンスの高さです。
他の大手予備校と比較して授業料が大幅に安いのにも関わらず、授業・教材・フォロー体制の質が高く、安心して勉強に専念できました。経済的な理由で学習を開始するのを躊躇されている方に特にオススメです。
「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。
学習開始時期は2018年2月からです。私が公認会計士を目指した理由は以下の2つです。
- ①自分のキャリアを自分で切り開いて行くための専門性が欲しかった
- ②会計という現代に必要不可欠な分野を切り口にして社会に貢献できる人材になりたかった
公認会計士試験は、長期戦になるので自己のモチベーションの管理が非常に重要です。何故公認会計士試験の学習を開始したのか、何故合格しなければならないのかという事を常に自問自答していました。
「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?
私は短期で合格したいという思いがあり、短答式試験1年合格を本気で目指すためのカリキュラムが用意されているという事を知ったので説明会に足を運びました。
説明会では、凄く丁寧にLECの制度や公認会計士試験の事をご説明いただき、担当の講師の方に熱意を感じました。他の大手予備校より授業料が安かった事も決め手となり、当日に入校しました。
「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。
LECのカリキュラムは、短答対策と論文対策が別れているので、まず短答式試験の合格にフルコミット出来るのが良かったと思います。短答式試験に短期で合格出来れば気持ちが楽になりますし、その延長線上にある論文式試験合格も見えてくるからです。
また、私は元々2019年5月短答式試験目標のクラスに所属していたのですが、カリキュラムの消化状況が速かったので途中から2018年12月目標に変更をしていただきました。このような受講生の状況に応じた柔軟な対応もLECの魅力の1つだと思います。
「LECの教材(テキスト、問題集、レジュメ、模試など)の良かった点」は何ですか?
問題集が良かったと感じました。短答では、過去問の焼き回しや改訂問題が頻出します。LECの一問一答問題集及び財務会計と管理会計の計算問題集は過去問が多々掲載されており、非常に役立ちました。
論文においては、各科目の理論問題集に問題と解答、及び詳細な解説が掲載されており、論文用のインプットとアウトプットが同時に出来ました。私はこの理論問題集をメイン教材として回転させる事で、本番では理論で大きく得点を稼ぐことが出来ました。
「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。
企業法の論文対策「合格レベル答案マスターゼミ」の森村先生の指導が特に良かったです。
私は短答式試験において、企業法は一問一答の回転学習しかしておらず、本番も60点しか取れませんでした。そんな状況でしたから、企業法には強い苦手意識がありました。しかし、上記ゼミにて、自分の書いた答案を森村先生に毎回フィードバックしていただき、合格答案作成のためのイロハを叩き込んでもらう内に、自然と合格レベルに引き上がりました。初歩的な質問にも分かりやすく丁寧に答えていただいた事も本質的な理解につながり、本当に助かりました。
「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューターなど)の良かった点」は何ですか?
欠席フォロー制度が良かったです。
私は基本的にWebで講義を受講していましたが、通常通信講座は収録から数週間遅れての配信となってしまいます。
LECでは、欠席者フォローの為に通学講義が翌日にはWebでアップされます。これにより、通学の授業をほとんどリアルタイムで受講出来たので良かったです。
今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。
私が何故合格出来たのか、一番の要因を挙げるとすれば、「合格したい」という強い気持ちを最後まで持ち続けたからだと思います。
公認会計士試験は長期戦です。時には成績が中々上がらず、勉強に対するモチベーションが下がる時期があるかもしれません。社会人の方は勉強時間が確保出来ず、諦めたくなるかもしれません。
そのような状況下においても、気持ちを強く持ち、諦めずに勉強を継続してみてください!そうすれば必ず良い結果がついてくると思います!
是非とも皆様の手で合格を勝ち取って下さい!!