自習室がとても快適で過ごしやすかったです。
M・K さん
LECのオススメポイント
- 「自習室の快適さ」がオススメ!
- 私はLECの神戸校で学習していました。自習室がとても快適で過ごしやすかったです。電卓や問題冊子、ノートなど机の上に広げるものが多く、狭い机だとストレスが溜まります。LECの電卓使用者用自習室は机が広く、個別ブースになっているので周囲を気にせず勉強道具を使うことができます。
また、椅子の座り心地もとてもいいので長時間勉強していても疲れにくいと感じました。さらに、会計士講座のテキストが自習室内で自由に使えるように設置されているので、うっかり使いたい教材を家に忘れたときも困ることがありませんでした。会計士試験は合格までに必要な学習時間が長いので、自分の学習が捗る環境はとても大切になります。
「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。
大学在学中、何か専門的な知識を身に付けたいと考えていたタイミングで会計学入門という授業を受けることになりました。簿記も学習したことがなかったため、取り組みづらい分野だなぁというのが第一印象でした。その授業で教授が熱烈に公認会計士という資格の取得を勧めていて、会計の専門家ってどんな仕事をするんだろうと興味を持ったのが会計士を目指すきっかけとなりました。
経営分野にも興味があったので自分の学びたいことや将来働きたい業界を検討し、会計士を目指すべきか考えました。大学3年生の終わりごろに本格的に会計士試験に向けて勉強を始めました。
「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?
大学への通学に時間がかかっていたため、通信での受講を決めました。自分のペースで学習を進めたかったため、DVDでの通信講座があるLECを選びました。また、自宅からのアクセスがよく校舎の雰囲気が綺麗で明るかった点も素敵だと感じました。
初めて伺ったときに公認会計士講座のそれぞれのコースについてとても丁寧に説明してくださり、安心感がありました。他の予備校と比較して、短答式試験向けの講座の費用が低めに設定されていたこともLECを選ぶ大きな理由となりました。
「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。
カリキュラム通りに講座を消化していけば、試験日までに一通りのインプットとアウトプットを完了できます。通信を選び自分で学習を進めていく場合は、特にインプット部分についてはカリキュラムを1つの目安として考えることをお勧めします。
苦手科目やアウトプット用に使いやすい教材については個人差があるので、カリキュラムに組まれている分量を参考にしつつ臨機応変に苦手科目の補強をしたり、自分に合った教材でのアウトプットを繰り返したりすることが重要になると思います。
「LECの教材(テキスト、問題集、レジュメ、模試など)の良かった点」は何ですか?
テキストの網羅性が高い点が素晴らしいと思います。問題を解いていく中で分からない部分が出たとしても、テキストに戻れば解決できるので安心感がありました。
また、講座内で学習の進捗度合にリンクしたテキストや問題集の使い方を教えてもらえるので効率良く学習を進めることができました。問題集の解説レジュメは、考え方や計算方法、下書きの仕方までとてもわかりやすくまとめられているので使いやすかったです。
「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。
どの授業もわかりやすかったです。どの科目でも、ものすごい分量の学習内容にどう取り組めばいいかという学習方法をまず指導していただけるのがとても助かりました。
特に初めてその科目の学習をスタートしたときは学習内容の全体を把握することが難しいので、初回のガイダンスで全体の概要とできるだけ効率良く学習を進めるためのポイントを知ることはとても大切です。初学者でも問題なくついていくことのできる授業で、ときどき挟まれる会計士試験やその科目に関する雑談もとても面白かったです。
「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューターなど)の良かった点」は何ですか?
基本的に講座とテキスト・問題集があれば疑問が生じても自分で解決できるように感じます。ただ、不安になったときは1人で抱え込まず相談できる制度がしっかり整っています。学習の進め方について、「これで間に合うのだろうか、この学習方法で間違っていないだろうか。」と不安になることが何度もありました。そういうときは個別相談を予約して、悩んでいることや不安に思う気持ちを伝え、一緒にそのとき最善の学習方法を考えてもらうことで乗り越えることができました。
今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。
これから始める方は、ぜひ新しいことを学ぶ楽しみを忘れずに頑張ってください。教材や講座の膨大さに圧倒されることもあるかもしれませんが、会計士試験はそこにあるすべての内容を完璧に理解し運用できることを求める試験ではありません。学習期間も長くなるので肩の力を抜いて、知らなかったことを知ることや解けなかった問題を解けるようになることの面白さに焦点を当てると継続して頑張れるのではないかと思います。